何事も時が解決かも

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年賀状が一通も来なくなって早や20年以上

music.jp

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

現在はミドルテンポの小品を作ろう、と言う事なのですが…

やる気ゼロなものでちーっとも進まないまま年末を迎えまして、正月は何かと忙しいだろうと放置のまま越年確定となりました。

思いの外

正月は用事が入りませんで。完全寝正月と相成りました。

寝過ぎて体も痛くなってきたので、ちょっとはタテになっていようと低速ノートPCを起動しました。

お正月セールだ、てんでキャンペーンをやっているサイトとかをうろついて。

何やら良さげなプラグインをくれる、て言うから貰ったり。

年末に超特価で買ったものを忘れない様に一応挿してみたり。

そうこうするうちに製作を再開するかぁ、と言う気になりました。

間が空くと、それなりに気分も変わるものでして。残り半分くらいあったメロディー部分を穴埋めする事が出来ました。

無理矢理に埋めていったものだから全然一貫性がありません。

ところが。

断片的なフレーズの寄せ集めも、数を増やして行く内になんだかそれなりになって参ります。

と言うか繰り返し聴く内に耳が慣れて馴染んで来るのかも。ま、いっか、と言う気になってきました。

この勘違い、かなり強敵です。

曲作りはもとよりミックスの時も意識的に一晩空けるとかしないとロクな事になりません。

手の付けようがないハチャメチャな曲だという現実に引き戻される前に、トラックをオーディオに書き出して後戻りできなくしてやれ、と思います。

実際はやり直せるけれど、一度トラックをオーディオにレンダリングしちゃうと手直しは面倒くさくなるわけです。とにかく早いとこ終わらせちまいたい。

ピアノは

無料音源のPiano One(→ダウンロード)。

そのままレンダリングして、少しコーラスをかけておきました。まだまだ仮なのでTal-Chorus-LX(→ダウンロード)だけ。

このJUNOのコーラスのエミュレータは最近もう一つタダでゲットして。

ArturiaがJUNO-6エミュレータJUN-6 Vのコーラスユニットだけをキャンペーンで無償配布していたChorus JUN-6(→まだいけるかも?)。

キャンペーンは終了しております。

今回はこちらを試したい気もあります。

Piano Oneはコンサートグランドのサンプリング音源ですが、CP-80みたいなエレピぽい音にしたいのです。

ベースは

imoimo定番メンバーの無料音源、Ample Bass P Lite II(→ダウンロード)。

アンプにAmpliTube 4 Custom Shopを挿して(→製品ページ)。

とうとうVer.5が出たのに未だにVer.3を使っておりました。今回慌てて以前入れてあったVer.4を使用したと言うわけ。

無料のCustom Shopでは大差無い感じ。Ver.5は見た目変わったけどどうだろう。まだ入れてないし今回は旧モデルでいいや。

いつもなら、ここでオーディオにレンダリングするのですが。

今回は横着をしてもう少し音を作ってから書く事にしました。

音を気持ちモノラルぽっくしたいので、Dual Panner(→ダウンロード)。

この年末年始にゲットしたものの一つ、Firefly(→製品ページ)。

ファイヤーフライ、て蛍の事なのね。

何だろこれ?と思って挿してみたらバスコンプでした。

バスブースターだと思ってた。よく説明を読みましょう。堂々と”BUS COMPRESSOR”て書いてあるし。

[アナログ]スイッチを入れるとサチュレーションがかかります。

かかりはほんわかした感じ。

と言うわけでなんだか優しめなベースになったのでエキサイターのLa Petite Excite(→ダウンロード)。

ゼッタイFirefly要らないと思うけど、もうてきとーだからこれでいいや、とここまででオーディオにレンダリング。ゼッタイ後々困ると思うけど。

ドラムは今回後回し。先にシンセを固定してしまおうと思います。

取り敢えず

使ってみたかった無料シンセのVital  Basic(→ダウンロード)は、

そのままレンダリングして仮留め。エンハンサーのWiderだけを挿してあります(→ダウンロード)。

よーし、この調子で松の内にMIDIを全部オーディオに書いてしまおう。

でもその前に寝よ。

そんなこんなでお粗末様でした。

全国菓子大博覧会受賞店のホワイトデー

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