ファミマのコーヒー。100円払って120円のボタン押しちまってごめんなさい
こんにちは。imoimoです。
ボケ防止兼ねがねてきとーな製作をやっております。
先日1つ作り終わりまして、今はプロジェクトを新規作成したところ。
前回は柄にもなくピアノトリオでミドルテンポのものに取り組みまして、最後までやる気が出ることなくやっつけで終わりました。
鬱憤晴らしに今度はロックぽいのを作ろうと思います。
やっぱギター
だよね。
と意気込みますが、ガチでギターは弾けません。そんなわけで、いつも通りにフル打ち込みでギターリフも作ります。
使う音源は最近の定番。無料のサウンドフォントのUI Standard Guitarです(→ダウンロード)。
キースイッチで多彩な奏法を切り替えられるハンバッカーのサウンドフォント。
プレイヤープラグインのsforzandoに読ませて使います(→ダウンロード)。
UI Standard Guitarの音はほぼ生音。ステレオだけどいわゆるペケペケ音。せめてアンプは繋ごう、てぇわけです。
一番手っ取り早いのは無料のGuitar Rig Playerを繋ぐ事かしら(→ダウンロード)。
ド素人にも優しいJUMP Ampが付いて来ます。プリセットで即それっぽい音が出るのよ。
最近はこのぬるま湯を脱却しようと色々やってみておりまして。
定番化して来ているのはToneLib GFX(→ダウンロード)。
ハイ。見た目は超地味です。
これもまた無料の総合ギターFXですが、タダと言うくくりではGuitar RigやAmpliTube Custom Shop(→ダウンロード)よりもたくさんFXが入っています。
つまり使って楽しい、て事。
そして今回は、もう少し色々調べてみようと言う気になりました。
確か、遠い昔のギターさんは必ずエフェクターボードを持っていて。
まだZOOMはもとより
マルチエフェクターなんて殆ど無かったから、色々小箱を持っていたものです。
結構みんなのボードに見かけたのは黄色い小箱。
BOSSのOD-1かしら。
めっちや売れたオーバードライブだよね。
もう少し気合い入っている人だと、同じ黄色でも少しヒョロい小箱があって。MXRて書いてありました。
こんなの。
見た目は気持ちチャチく感じたけれど、値段は倍以上したのね。
これはディストーション。
そうこうする内に、やたらと「ドッド」「ドッド」とギターさんが口走る様になりまして。
この方は「ゾッド」将軍(→【SUPERMAN II】)。
そっくりだけど別の黄色い小箱が目に付く様になりました。
イングヴェイが愛用していたDODね。これはオーバードライブ。
オーバードライブもディストーションもファズもスクリーマーも同じようなくくりと言う非常にアバウトな感覚のド素人なわけでして。
当時も色々耳にしたのだろうけど違いが分かる筈もなく。タダなんか小箱がいっぱいあって羨ましいと思っておりました。
そして歪み系は黄色が偉いと信じておりました。これは間違った信仰だよね。
現代では
無料プラグインでも結構それっぽいのがあるから、今回ズラッと並べて比べようと思ったわけです。
OD-1は、何か地味なのしか無くて。その後出たSD-1の方がエミュレータが多いみたい(→【boss.info】)。
取り敢えずToneLib GFXに収録されています。
MXRはPlusDistortionと言うのがありました(→ダウンロード)。
あらま。リニューアルしてるかも。今見たらこんな見た目。
DODはDoDoDて言うのがありまして(→ダウンロード)。
全部タダなのね。何という贅沢。
黄色系は結構音も似通っています。MXRのm-104がお手本なのから。
そう言えば、みどりの人もいたなと思いまして。見覚えあるのはIbanezのTS808とか(→公式ページ)。
ハイ、エミュレータありました。MercuriallのTSC(→ダウンロード)。
fuzzとかも
これはDistorqueのFace Bender(→ダウンロード)。
原型のFuzz Face Distortionはジミヘンが使っていたのか。
黒いのもあったね。
MercuriallのGreed Smasher(→ダウンロード)。
メサ/ブギーのGrid Slammerのモデリングなんだって…知らんけど。
あ。これ知ってる
結構新しめなイメージ。なんて言うと年寄り丸出し。
すんげぇ汚い歪んだ音が出る奴だよね(→【boss.info】)。
これもMerucuriallがモデリングしてくれています。MT-A(→ダウンロード)。
とかとか、片っ端から繋いでみて。
結局今回はMXRにしました。
つまりPlusDistortion。
今日はこんなもんにしておこう、と。
そんなこんなでお粗末様でした。
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