しっかり弾くの、て大切

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結局どのマスクもしっくり来ないタイプ

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はバンドとオケの合体ものを作ろうと言う企画。まだ序盤ですが、かなりなやり直しとなっております。

元々が無計画で行き当たりばったりな曲作りですから、今更やり直しもあったもんじゃありませんが。骨組みのバンドに弦と木管を入れた所で、作業続行不可能と悟った次第です。

まあね。バイオリンがを弾いている時にフルートがを吹いてるぅ、みたいな矛盾は放って置く事にして。より大きな問題は、みんながおとなしく弾き過ぎて何やってるか分からないって事。

みんなが何をやっているかよくわからないからこそ、矛盾があっても気付かないわけですが。もぞぉーっと音が鳴っていて凄く気持ち悪いのです。

原因はメリハリ不足の様でして。

それぞれのベロシティをもう少し強めにして幅を拡げることにしました。

フルートで試してみたところ、結構良い感じになりました。気を良くしてクラリネット。これまたいい感じ。ようやくアンサンブルぽくなって来ました。

既に全ーん部オーディオに変換しちゃった弦パートもやり直す事にしました。

バイオリンのベロシティもかなり強めに変更。70から100ぐらいで動いていたのを、80から120くらいにしました。

別の音源で作っていた2ndのバイオリンも変更。でもこっちは結構強めだけどなぁ。なんて思いつつビオラも変更。

どうやら。弦パートを作る内に段々メリハリは強くなって行っていた様です。バイオリンから作り始めていて、セロの頃には直す所は大分少なくなりました。

高域担当が弱かったからわけわからない音になっていたみたいです。

子供の頃

ピアノのセンセにもよく言われたっけね。「一音一音しっかり弾きなさい」。

弱めの音でなぞるように弾くのはダメ、て事みたい。

お芝居でも、アエイウエオアオとか言って、活舌の練習をするそうで。思春期の中学生みたいな喋り方は直されるのね。

速弾きが流行った頃に、ギター小僧たちは競って速弾きしたけど。やっぱりお手本の方々は皆さんとんでもなく深くピックが入っているわけで、速くても一つ一つがしっかり聴こえます。雰囲気だけで速弾きする小僧を他の小僧が「ピロピロ弾き」て揶揄したり。お前もなっみたいな感じでした。

やっぱり、きちんと弾かないとフォルテもピアノも活きないんだなと実感しました。

打込みですが?

かくして。ようやくモゴモゴが解消されて参りました。

でもね。書き出したオーディオがどうもおかしいです。

先日もパチパチ言ったり途切れたりしました(→この頃の話)。

今回はノイズこそ入らないけれど、ロングトーンが途中で途切れていたりします。

前からそうだったけかなぁ。

PCを新調してからの様な気もします。前の低速ノートと比べると、今回のPCは爆速。

なんたってこのマークなんで。

重さは前の2倍。ACアダプターは5倍くらいあります。SSDは1台だけだから負けてるね。前は2台内蔵させていたから。

ゲーマーPCじゃないの(→【LENOVO】)。

オーディオのレンダリングも体感で10倍くらい速いです。

この処理速度にDAWかASIOかプラグインのどれかがついて行けていないのではないかとも思ったり。

何度かやり直すうちにきちんと書き出しされたりするので、特に何も手を打たずにレンダリング&リトライ的な対応中です。

どこかにx1スピード書き出しの設定があったと思うのですが見つからず。面倒だから何度も書き出し。

そんな事やってないでまずはDAWをアップデートするとか色々やる事あるでしょ?てぇ話です。

ただ。一つ言えることは。

imoimoのマシンでは、ASIO4ALLがまともに動きません。

imoimoが悪いのか。Windowsが11だからか。ASIOのバージョンが古いのか。オーディオのチップの相性が悪いのか。

こちらも放置しておりまして。VoiceMeeterのASIOを使っております(→ダウンロード)。

そんなこんなでお粗末様でした。

オチのないまま終了?

…ハイ。

おとなしくASIO4ALLをアップデートします。

昨日最新・最終版が公開されたし。

DAWもね。

今度こそお粗末様でした。

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