【2022夏】タダでやるDTMで使い続けているものなんだろう(9)

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ようやくアブラゼミが主役になって参りました

ChapterTwo

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

日々何かをやらかすので記録しておりますが、ネタ切れすると始まる振り返り。今回は山盛りあるタダのものからずーっと使っているものをまとめております。ある程度信頼できるかもねぇって言うまとめなのです。

INDEX

(8)ギター音源編

実際に

ある楽器の音は、やっぱり使いたいよね。

人間の発想力はそうそう豊かでも無いわけでして、イメージの大半は記憶から出てくるものの様です。

あぁ、ここでフルート欲しいとか。トロンボーン欲しいとか。はたまたあの人の声が欲しいみたいな事はしょっちゅう。

そうじゃない人もきっと居るよ。ホンモノの天才。

PCMなんて言うのが世間に出てからもう半世紀近くなります。お陰で色んな実機の音をそれらしく使える様になりました。

今日ではサンプリングした音で音源を作るのは比較的手軽だから、世の中には無料音源があふれるようになりました。でも使い続けているものは意外と少なくて。まとめてみます。

オーケストラ

の楽器は、結局有料音源を買っちゃったのよ。

Orchestral Companionのシリーズ(→製品ページ)。

超特価の特売で買ったのね。一つ500円ならゼッタイお買い得。

でもね。同じ様な規模のオケ音源にタダのものもあって、併用しております。

VSCO-2 CE(→ダウンロード)。

どちらも小さめの編成のオーケストラだから、ポピュラーとか室内楽向きの音です。ワーグナー(例えばこんなの。”ワルキューレの騎行”→YouTube)とかパイレーツ(こんな感じの。”彼こそが海賊”→YouTube)みたいなのをやりたいときはやっぱりお金か手間暇をかけないとダメかも知れません。

小さかろうが何だろうがオケものを作ろうとするとすぐトラックは100本くらいになるから、実力相応な感じです。

VSCO-2 CEはサウンドフォントやVSTなど色々な形式で公開されています。個人的にはVSTは少し相性が悪くて、複数挿しや混在使用で落ちる事があるので別のものを使っております。

VST製作元のBigCat Instrumentsさんの本家にあるバラバラロンプラーのSketch Orchestraです(→ダウンロード)。

見た目もそっくり。音は同じ。ライブラリの切り替えが無いだけです。

大人気の

LABS(→ダウンロード)は、音は良いです。

少し重いみたいで、以前低速ノートで使おうとして太刀打ちできなかったので敬遠している内に使わなくなっちゃいました。

ピアノは

はっきり言って好みだと思うのです。

imoimoは結局PianoOneをずっと使っております(→ダウンロード)。

元の楽器はYAMAHA C7コンサートグランドだし。

日本人にはなじみの深い音色。

ハモンドは

これまた結局買っちゃったのです。DB-33(→製品ページ)。

買う前に使っていたのはVL-122(→ダウンロード)。

かなり良いと思うのですが、32bit版しかありません。

64bit版だとCollaB3が良いかなと思っております(→ダウンロード)。

Lostin70s audioさんにも64bitのハモンドがあるけれど。

HaNon B70(→ダウンロード

好みかなぁ。気持ちCollaB3の方が安定して動いている気がします。

Sample Tank CS(→ダウンロード)にもハモンドは収録されていて。

細かい事をやらなければ、音はきれいだし文句なしです。

DB-33が有料音源だなぁと実感するのは、本体部分よりもレスリーの部分だったりして。

特売で見つけたら買っても損はない音源だと思います。

アコギ

載せておく、て昨日書いたんだった。

殆ど使わないのですが、Ample Guitar M Liteが音が綺麗(→ダウンロード)。

普通にMIDIノートで鳴らすだけじゃなくて。

コードを指定するとポロポロジャンジャカと自動で弾いてくれるモードもあるのです。

弾けないimoimoにとってはまさに

もっとも。アコギ殆ど使わないけどね。

結局

だいたいこのくらいしか使わない様です。

そんなに多彩な楽器を使えるようなウデがあったらもう少し真面目に作っていると思うしね。

そんなこんなでお粗末様でした。

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(8)ギター音源編へ

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