【2022夏】タダでやるDTMで使い続けているものなんだろう(8)

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シウマイは手作りできないと思っておりました

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

日々事件が起こるので記録しておりますが、ネタ切れすると始まる振り返り。今回は山程あるタダのものから、使い続けているものをまとめております。

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(7)ベース音源へ

ドラム、ベースと来たら次はギターかしら。と思う時点で既に昭和な気もします。

3人と言えばGrand Funk Railroadかしら(→公式ページ)。

なんて言ってたら今は6人いるのね。あまりご縁が無くて…

昭和の頃とは違って、最近の渋谷ではギターとベースを担いでいるのが女の子でその後ろからシンセ持った男の人が付いてくるなんてシーンもよくあること。ギターヒーローなんてのは絶滅したのかしら…MIYAVIさん(→公式ページ)の後を知らないお年寄りっぷりです。

若い若いと思っていたけれど…

ギターもガチで弾けませんから音源頼みの打込み。意外とギター音源でタダのものは見つからなくて。

ずーっと使っているのはサウンドフォントです。

ギターのサウンドフォントはそこそこあって。例えばFlame Studiosとかにあるものを使ってみたり。

本家のサイトにうまくたどり着けなくなっていたのでHEDSOUNDのページから(→ダウンロード)。

ところが。ギターは楽器の鳴り方云々の前に、弾き方が色々やれないと話にならないようです。

ピックは入れるか入れないか。ミュートはするのかしないのか。チョーキングしたりしなかったり。

そんな事がやれないと、なんだか学芸会みたいになっちゃう。

そして。こういう奏法の切替ができる音源は大抵有料。何万円もするのよ。

一時買おうか凄く迷ったHeavier7Strings(→製品ページ)。2万円以上します。

と言うわけで、ずーっと使っているのはUnreal InstrumentsさんのStandard Guitar(→ダウンロード)。

もう一つMETAL-GTXて言うライブラリも無料で公開されていて。どちらも優れているので、これはもう好みかしら。

素の音に近いので、アンプを繋がないとペケ音のままでして。

Guitar Rig Player(→ダウンロード)が一番無難だと思います。

imoimoは、結局アンプは買っちゃって。格安総合ギターFXのToneLib GFXを使うことが多いです(→製品ページ)。

一応タダでも使えるよ。

タダのものだと、Amped Rootsの無料版もオススメ(→ダウンロード)。

アンプの先のスピーカーの部分(キャビネットて言うのね)も付いています。

だいたいこういうMarshallやPeavey系ぽい音をよく使うので、他のものも似た感じてして。

Nick Crow Labのアンプとかね。

Nick Crow Labの8505(→ダウンロード)。

経験的には、アンプは色々繋いでもキャビネットを繋がないと細い音になることが多くて。キャビネット用にIRローダーを繋ぐのが良いみたい。

簡単なのはIgnite AmpsさんのNadIR(→ダウンロード)。

IRデータて言うのは、アンプの先にどのスピーカーを繋いでどのマイクで録ったのかと言う情報で。「IRデータ」「キャビネット」「無料」とかで検索すると結構見つかります。

意外とストンプは使わないのですが、チューブスクリーマーは繋ぐことが多いかも。

以前はMercuriallのTSCを多用していました(→ダウンロード)。

最近はTSE808の事が多いかしら(→ダウンロード)。

どちらも元ネタの実機はIbanezのTS-808ね(→製品ページ)。

問題が

一つありまして。

UI Standard Guitarは、奏法の指定が多彩でCCでビブラートスピードなども調節できるのですが。

色々やれ過ぎて打ち込みがもの凄く大変なのよ。

もっと手軽にやりたいよねぇ。と言う時に思い出すのがSuperRiff Guitar(→ダウンロード)。

ベロシティに応じてサスティン/ミュート/ビブラートが切り替えられるギター音源です。

音はもうアンプを通っている音。要するにベロシティの強さに応じてジャーン・デデッ・キョイーンて鳴るわけです。

ゲートタイムを工夫したり、音域外の音も出るからやり方次第でハーモニクスぽい音やブブッて言うノイズも出たり。

割と実機ではありえない事もできるから、音を重ねてトリッキーな音も出せたりします。

どうしてそんなに好きなのに使わなくなったかと言うと。

32bit版しかないから。

DAWがCakewalkだったら、ブリッジ機能が付いているから気にせず挿せます。Waveform Freeは混在不可だから、ブリッジソフトを咬ませないと使えません。

ブリッジソフトも買ったけれど、結局使わなくなっちゃった。

32bit-64bitの互換付加ツールのjBridge(→【J’sStuff】)。

タダじゃぁ無いのよ。たぶん一番安いけど。

もう一つ。

SuperRiff Guitarは手軽で超楽しいけれど、絶対アンプ通した方がカッコいいです。

SuperRiff Guitar。使うならGuitar Rig Playerとセットでね。

腰を据えてやるならUI Standard Guitar、て事で。

そんなこんなでお粗末様でした。

(9)へ→

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(7)ベース音源へ

あ。アコギ??

明日にしよう。

(9)音源編へ

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