そろそろうな重が食べたいねぇ、と言いながらかれこれ5年くらい食べていない気がします。あっ去年松屋で食べたか…そう言うヤツじゃなくってぇ。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今作っているのはバンドとオケの合体もの。結構パートも揃って参りまして、今回はあえて弦パートを後から付けようと言う作戦です。
いよいよバイオリンのトラックに着手しようかしら。と新しいトラックに挿したのは手持ちのオケ音源でOrchestral Companion(→製品ページ)。
タダじゃないのよ。特売で500円で買ったんだけど、円安恐るべし。定価だと今や一万円以上します。
木管・金管とシリーズものの音源なので、一揃え買うと何万もするのよ。ちょっと割高かなぁ。
無料のオケ音源で全パートが一通り揃うのはやっぱりVSCO 2 CE(→ダウンロード)かなと思います。
LABS(→ダウンロード)やSampleTankの無料版CS(→ダウンロード)なんかでもオケ楽器はありますが、単品の音は良くてもタダで全部は揃わないから結局手間が掛かるので敬遠気味です。
Orchestral CompanionとVSCO 2の編成規模はそこまで差が無いかなぁとも感じます。細かい定位や部屋鳴りとか滑らかさで有料音源感を感じる様な違いかも。
あ。Orchestral Companionがはっきり良いと思うのはアタックがかなり速くて軽快に鳴らせる所かも。
普通の奏法で弾いてもらうと、速いフレーズとかは音が出ない時があるけれど。
そうかねぇ?
なるのよっ。Orchestral Companionは比較的その問題が少ないです。裏腹に壮大なヤツにはあまり向かないかも知れません。
さてさて。普通にバイオリンのライブラリを呼び出して、と。もう一つトラックを作って奏法指定のキースイッチ用にします。
キースイッチは、音源や割付によって押せば良いものと押し続けないと効かないものがあります。Orchestral Companionの奏法指定は一度押せば次に切り替えるまでずっと奏法を維持してくれます。
MODO BASS(→ダウンロード)だったっけなぁ。押し続けないと効かないキースイッチがあって、初めの頃うまく行きませんでした。気を付けようっと。
…などなどと。だらだらと書き続けているのは、音符が殆ど載せられていないから。
曲はもう結構組み上がって来ているのだから弦のトラックはコピペでチャチャツと行けるだろうぐらいに高をくくっておりました。
ところがよ。イントロからあらためて見直し始めると、弦パートが他のパートをなぞっても邪魔なだけぽいムードになっております。
ここは刻みかなぁ。ギターリフとファゴットのリズムの合間を縫って第三のリズムを入れるのかぁ…
…難しいっ!
自分がリズム音痴なのをすっかり忘れておりました。バッキングならセロから作れば良かった。バイオリンじゃ軽すぎます。
途中でチャラランッと合いの手も入れたいし。
いっそのこと休みか。シンセのストリングスは入っているのに??
などと、どうも雲行きが怪しいのです。
かくして。1日かかって4小節しか進みませんでした。
そんな筈ではなかったのに。このままじゃ完成は秋になるかも。
まだ4月です。どんな大作よ。
そんなこんなでお粗末様でした。
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