近所の丸尻尾に声をかけるもガン無視されました
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はバンドとオケの合体ものを作ろうと言う企画。ギター・ベース・ドラムの骨組みに弦パートを載せて。木管を入れ始めております。
行き当たりばったりに作っているので、途中で辻褄が合わなくなるのはよくあることで。今回も作りながら今更の様に見つけてしまいました。
弦パートがチャチャッと止まる所で。みんなが一拍溜めて次のフレーズに入っているのにビオラだけがブーと弾いております。
当時はそんなにみんなで止まるとわざとらしいよ、と思っておりましたが。パートが増えてくるに連れて、ただビオラが間違えただけみたいになってきました。
よく見ると、溜めている一拍の後半でギターもブブッてミュートしたノイズを入れていて。ドラムもキックでドドッてやっています。どれも無意味だから消そう。
ドラムはMIDIトラックのままなのであっと言う間に修正完了。
ギターとビオラはオーディオに変換してあるので、一度MIDIのトラックに戻って修正。オーディオにレンダリングし直しました。
トラックをソロにして確認。
あっれぇ？
途中でパチッて言っています。アナログかよ…
遠い昔、テープに録音していた頃はちょいちょい静電気やら服が当たったりやらでノイズが入る事はありまして。その度に録り直ししたり諦めたりしたものです。
メモリの上に展開した架空の音源の出力を単純にPCM信号に変換するだけの作業だからノイズとは無縁だと思っておりましたが。
もう一度レンダリングし直したら、今度は別の場所でパチッ。加えて何カ所か音が途切れております。
音が小さいのかしら、とレベルを少し上げてやり直し。でもパチッ。
そう言うものなのかしら。
今回使っているオーディオドライバは謎のミキサーに付いているASIOでして。VoiceMeeterと言うソフトウエアのASIOです（→ダウンロード）。
ASIO4ALL（→ダウンロード）に変更してみよう。
事態は悪化しまして。今度は音が途切れ途切れ。
FL StudioのASIOが個人的には信頼できると思っているのですが、今回PCを新調した時にFL Studio は入れなかったので使えません。
FL Studioを買ったのではなくて。
デモ版を入れるとASIOドライバが入って、使える様になります。
ASIOの為だけにFL Studioのデモ版（→ダウンロード）を入れるのを面倒くさがったと言う次第です。
いっその事ASIOをやめちゃおう、てんでWindows Audioに変更。
今度は音が鳴らない…ASIOに戻しても遠くで鳴っているだけ。
どんどん事態が悪化するので、しばらく放置する事にしました。
再びVoiceMeeterのASIOに戻して、レンダリング。
普通に描けるじゃない。
いったい何が起こっていたのか。結局わからないまま時が解決しました。
たぶん。
Windowsの更新みたいなやつが走っていたとか、セキュリティソフトかなと思います。
やっぱり制作環境を作る時はオフライン仕様、余計な常駐ソフト無しにするのが良い様です。
他のオーディオトラックももう一度確認してみよう。
なんてやっていたことで、全く作業が進まない一日となりました。
そんなこんなでお粗末様でした。
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