今日は暖かいはずなのに布団は猫仔だらけ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
新しく空のプロジェクトを作って、ギターのトラックから打ち込もうと言う所。
「弾かない」「歌わない」事にしておりますので、ぜーんぶ昔ながらの打ち込みです。
とは言えガチでギターは弾けませんので、正確には「弾けない」「歌えない」からと言うワケです。
少しはそれっぽくやろうと言うわけで、かき集めているタダのプラグインを色々試してみまして。
今の所こんなセッティングになっております。
sforzando
無料のサウンドフォントプレイヤー(→ダウンロード)。
サウンドフォントを読ませると色んな音に早変わり。
読ませているのは
UI Standard Guitar
無料のエレキギターサウンドフォント(→ダウンロード)。
キースイッチで奏法を切り替える方式なので、トラックを別途もう一本作ってキースイッチ用にしております。
このままでは生音同然なままなのでストンプ。
Plusdistortion
無料のディストーション(→ダウンロード)。
有名なMXR m-104のエミュレータみたい。
使っているのは旧バージョンかしら。見た目が違うのね。
そっくりすぎてマズかったのかな…
挿す順番は逆な気もするけれど、この先にもう少し。
ToneLib GFX
無料の総合ギターFX(→ダウンロード)。
ストンプからアンプまで全部入りパックみたいなもので、個人的には総合無料最強ギターFXだと思っております。
でも今回はコンプとEQだけなので、要らなかったかもね。
そして悩みに悩んでいるアンプは、
Amped Roots Free
EVH 5150 IIIアンプのエミュレータみたい(→ダウンロード)。
でも、エディみたいな音にはなかなかなりませんで。やっぱこれだけじゃあねぇ。
そもそもエディはおろか色んなギタリストの方々の音を真面目に研究したこともないし。ムードのみ、て事で。
キャビネットも繋いでみようと
NadIR
2系統のIRデータを読めるシミュレータです(→ダウンロード)。
でも肝心のIRデータは結局よく分からんままでして、どこから来たのか分からないデータ。
ありがちなJCM-900の12’×4発キャビネットをSM-57で録りましたみたいなものです。
これを
これで録ったよ、て言う意味みたい。
どっちも見たことあるから超有名どころね。
自分で言っていてもチンプンカンプン。
分からないんじゃ無意味なんじゃないかしら…
ともあれ
これで、ひとまずエレキっぽく鳴る様にはなりました。
実際はGuitar Rig Player(→ダウンロード)でプリセットを選んだ方が手っ取り早く良い音が出る気もするけどね。
さてさて。リフを作ろうかな、と。
これが難題でして。
ガチで弾けないのにリフを作るの、て相当な妄想力が要る気もします。
放っておくとズチャッズチャッズチャッズチャッヂャッヂャッばっかり。
流石にそのまんまのものは少ないけれど、この系統の名曲は古典に山ほどありまして。
- Freewheel Burning/Judas Priest→YouTube
- Jet to Jet/Alcatrazz→YouTube
- Armed and Ready/MSG→YouTube
- Spotlight Kid/Rainbow→YouTube
- Prowler/Iron Maiden→YouTube
…もうね。無理よ。このテのリフで○○風味でなくカッコいいのなんて。
あ。でもこの出だしは脱帽でした。やっぱ弾ける人はすげぇなぁ。
- AHEAD/VAMPS→YouTube
ライブの方がかっこいい。→ライブのYouTube
て言うか、単にVAMPS好きなだけかも
こんな方々の様な才能はあるはずもなく。
それでも何とかリフを捻くり出しまして、次のリフ。
あぁ。
どうしてAmのリフからGに行ってB♭に行っちゃうのよ。
簡単には帰って来れないよぉ。
しかも初めはマイナー系だったのにいきなり能天気アメリカンリフになるし。
そうかと思えばド-ソ-ラ#-ファ#-とか言ってMEGADETH風味になったり。
これ、てどうやら2曲分のリフがゴタ混ぜになっている様です。
行き当たりばったりもここに極まれり。
勿体ないから
空のトラックにボツのリフを移動させて。
マイナー系のリフだけで組み立てて行くことにします。
ついでにズチャッズチャッも無しっ!!
そんなこんなでお粗末様でした。
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