激シビシビ担々麺を食べて翌朝までおなかがシクシク
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
現在はシンセリードのトラックを作っているところ。
行き当たりばったりがいけないのか、単にウデが無いのか。はたまたそのどちらもだからか。
初めは「なんか景気の良い曲を作るかぁ」と思って作り始めたのですが、パートがおおよそ出揃ってみるとかなり不気味系のものとなっております。
テンポは速いのに退屈でして。血圧のクスリの作用も相俟って製作中についつい居眠り。
もう早いとこ出来あがりにして、次の曲に行きたい感じなのです。
次こそはね、海辺のドライブに合いそうな気分の良いものを作ろうね。
でも目下の現実はシンセリード。
途中で
DAWのWaveform Freeが大幅アップデートしたので(→ダウンロード)、インストールし直したりと脱線も多数。
他にも、やりゃしないのに3Dグラフィックとかゲーム製作用の無料環境らしきUnreal Engine(→【UnrealEngine.com】)を興味本位で入れてみようとしたり。ちーっとも捗りません。
imoimoの低速ノートだと、Unreal Engineは入るには入ったけれど動く様な動かない様な動作です。
このテの画面にまで辿り着けません。GPU積んでないからかな。
そう言えば無料動画編集ソフトのDavinci Resolve(→ダウンロード)も立ち上がらなかったっけ。
…などなどと、余計な話をだらだらと書いていると言う事は、製作が進んでいないと言う事でして。
あぁ。要するにWaveformをアプデして、使いもしないソフト入れるのに手間取って結局動かずに1日終わった感じね。
いやいや。少しはやりました。
シンセリードは
ライブで弾く時、みんなどうやっているのだろう。
アフタータッチを使ったり、ペダルだったり。
はたまたベロシティと連動させたり、素直にホイールを使ったり。
とにかく弾きながら色々いじるよね。えっ!?この頃はいじらないの?
そうかぁ。この頃はライブもPCやDAW連携だから、あらかじめプログラムしておけるのね。最悪弾かなくても良いのか。
アナログの頃は、弾きながらVCFのCutOffFrqとかいじって抑揚を付けたり。
ロングトーンで引っ張ったところにビブラートを手動で段々かけてスピード早めたり。
とかとかやって弾くのが普通だった気がします。
VOW WOWの時の厚見玲衣さん(当時は麗さんだった気もしますが。→公式ページ)のミニムーグのリードは、ピッチのツマミかしら?をいじりながらロングトーンを弾くのでこぶしが利いたみたいな感じでカッコよかったです(例:”Hurricane”/VOW WOW→YouTube)。
KEN KAWAMURAさんもキーボーディストなのね(→公式ページ)。
今回はせめてそんな感じを入れ込もうと言うわけで。
シンセリードがテレステピェーと鳴るピェーの所で色々やろうと言う作戦。
個人的な好みでビブラート用のLFOはサイン波や三角波ではなく鋸波。
まずはLFO Depthの値をオートメーションでレイトディレイになるように段々増やして。
続いてLFO Speedの値をややゆっくりから段々早くなる様にオートメーションして。
ホイールでやろうとすると二つ使うから結構面倒な作業だけど、PC任せなので気にしない。「弾かない」て素敵ぃ。
なにしろキカイ任せだからもっと複雑にしてやれ、てんでお次は挿してあるリングモジュレーター。
シンプルなDD RingMod(→ダウンロード)。
ピェーの途中からシュポポポーンと宇宙に発射するようにfrqを上げて下げました。
最後は墜落な感じ。
…結局。
今日作ったのはテレステピェーのみ。
そんなこんなでお粗末様でした。
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