そうは問屋が卸さない

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新商品だと言うボディソープを試したらコパトーン風味で南国気分。猫仔達もびっくり

FlexClip

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はゆったりめの曲を作ろうと言う事で、ピアノで骨組みを作りました。

ドラム・ベースを付けて、アコギを入れようかなぁと言うところ。

日頃アコギは敬遠しておりまして、あまり使いません。嫌いなわけでは無くて。ガチで弾けないので手も足も出ない感じなのです。

少し腰を据えて使ってみるか、と言うわけで無料のAmple Guitar M Lite IIを挿しました(→ダウンロード)。

知らなかったんだけど、かなり高機能なのです。Ample Guitar。

音域外のキースイッチで奏法を切り替えながら鳴らせます。まあそんなのは朝飯前ね。

Strummerと言うモードにすると、最早や鍵盤全部がキースイッチみたいになって。

ギターを抱えて、左手のポジションを登録しておいて指定。右手の動かし方も色々登録しておいて指定。

他にもちょこまかと指定しながら鳴らすと、ギタリストさんみたいに弾いてくれちゃう音源なのです…て知ったのは今週だけどね。

妄想で左手を考えて、ポチポチとMIDIノートを置いて行くのは正直苦行。ましてやガチでギターが弾けないimoimoとしましては、このコードどうやって弾くの?てのが連発になります。

そんな苦労もなく、コードを指定するだけで左手をシャキッと掴んでくれるなんて夢の様です。

しかもジャンジャカやテッテッテッテッテッジャーンとかをオートでやってくれちゃう。

そうなのね

ギター、てポジションが大切なのかぁ。左手でセットした6つの弦の音の中で色々やるのが普通の弾き方なのね。

ズラーッと均一に音程が並んでいるキーボードとはこのあたりが少し別物。

弾けない身としては結構なお勉強な気がします。

どうにかコードをワンコーラス分登録して、切り替えながらジャンジャカ弾いてみてもらいました。

ただ流すだけだともやもやするので、ミュートとかストロークとかも交えて弾いてみてもらいます。

ピアノはピアノでてきとーなクリップなので、今さらながら「そこがAmなのはおかしいよぉ」とか「えぇっ!?B7じゃなくてD#dimなの??」とか微妙な気持ち悪さが目立ちます。

ピアノと同じコードで取ったつもりでも、ギターだと響きが違ったり。

トップノートが変わるせいか、なんだかピアノとギターでケンカしたり。

「ピアノ君はD#dimでとってるけど、ギターとしてはB7でやるからねっ!」と突っ張ってみたらベースがD#で弾いていたり。あちらを立てればこちらが立たず。

頼みのジャンジャカ弾きオートマチック作戦も、よくよく聞いてみるとなんだかキレが悪いような。

刻み方とリズムが合っていない様です。

結局。

きちんと作らないとギターも綺麗には鳴ってくれない様です。

Ample Guitarがきちんと鳴る頃にはギター弾けるようになっていたりして…

そんなこんなでお粗末様でした。

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