あの社長、なんか会ったことある気がすると思っていたら見たことある役者さんにそっくりなんだった
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は特に酷い有様でして、最早やどうする事もできなそうなのでとっとと出来上がりにしちまおうと考えております。
プロの
作曲家さんとかはどうなんだろう。
オファーに応じて引出しから作るから、クオリティは揃うだろうし。
どんなにやっつけでもこりゃ酷い、なんて事にはならないと思うのね。
こちとら練習も勉強も大嫌いなんで思いつくまま気の向くまま。行き当たりばったりに日々作っております。自ずと仕上がりのバラつきも激しくて。仮にうまく行く時があっても再現不能なわけです。
今回は、振り返ると30年ぶりくらいの酷さではないかと思います。
いやいや。他人が聴けば目くそ鼻くそです。
もやもやっとしたアイデアを譜面やトラックに落とし込んで行くのですが、えぇっ!?と言うくらいの落差。
ふわふわと魅惑的なオーブを捕まえてみたら掌のなかで茶色いビチ泥になっちゃったみたいな感覚です。
ウテが悪いとか、30年前だと歌が下手すぎたとか反省点は多々ありますが。今回も似たようなもの。ウデが悪いのは自覚あるけどいったいどこのウデよっ!?えっ?全部なの?て感じです。
一つ言えることは、やはりミドルテンポは不得意なんだと自覚するべきだと言う事かしら。
気を取り直して
納期があるわけでもなし、これはこれって事で早いとこ出来上がりにしちまおうと思います。
今はリードギターを作っていて、ここまで入れたらもうミックスしちゃおうと言う段階です。
とは言えギターもガチで弾けないimoimoとしましては、チマチマとノートやキースイッチを並べる打ち込みギターでして。
一応、今回使っているのはUI Standard Guitar(→ダウンロード)と
ToneLib GFX(→ダウンロード)です。
ホント。Standard Guitarは凄いです。タダなのに何でもできちゃう感じ。
その分打ち込みは結構大変だなぁと思うのです。
この頃はタダのもので色々やれちゃうからいっちょ曲でも作ろう、てんでCakewalk by BandLab(→ダウンロード)とかを入れる方がたくさんいらっしゃるようで。
入れたは良いけどギター音源が無いよぉ、と言うのがよくある壁の様です。
タダのギター音源も世の中にはたくさんあるから、例えばアコギならAmple Guitar M Lite II(→ダウンロード)とか
エレキだったら今回も使っているStandard Guitarとかがすげぇと思うのです。超リアル、と言う感想。
でも正直、Ample GuitarもStandard Guitarも大変よ。音符を並べりゃハイOK、じゃない所が大変。色々と奏法とかを指定する必要があります。
そう考えると、ちょっと古いけれどSuperRiff Guitarはお手軽だよねぇとあらためて思います。
SuperRiff Guitar
ベロシティでミュート・サスティン・ビブラートと3種類の奏法を切り替えられるロックギター音源(→ダウンロード)。
32bit版しか無いから、imoimoの使っている無料DAWのWaveform Free(→ダウンロード)ではブリッジソフトを咬ませないと使えません。
Waveform Free
タダだし、フル機能だし、画面もシンプルで老眼にも優しいし、軽いし。どうしてこんなに人気ないんだろう…と言う完全無料総合軽量DAWです。
でも、Cakewalkならブリッジ機能が入っているから64bit版DAWで32bitのプラグインも普通に使えるわけでして。Standard Guitarが難解だよねぇ、と言う時にはSuperRiff Guitarと言う選択肢もアリかなと思うのです。
そのままだと
SuperRiff Guitarはやや音が細くて。
でもアンプ通せば大丈夫。一番手っ取り早いのはGuitar Rig Player(→ダウンロード)。
無料版でついてくるJUMP AMP一発でガシッと鳴ります。
Standard Guitarと比べると、リアルさが少ない分音域外の音とかも鳴るのでうまい事工夫してピッキングハーモニクスとかぽくする事もできたりします。
まあこのくらいの音にはてきとーにやっても鳴りますよ、て事で一応使用例を挙げておきます。
一応、似たような曲調でStandard Guitarだとこんな感じだよと言う使用例も挙げておきます。
SuperRiff Guitarの方がカッコよくない??なんて思ったりして。
プラグインの性能よりも本人のウデやセンスが大事、て事ですねぇ…
うだうだやってないで
作業を進めてしまおうと思います。
フレーズは大体入ったのですが抑揚がゼロ。
ベロシティもそうだけど、やっぱ音の切り方。ゲートタイムが一番手っ取り早い抑揚付けだと思います。
ちょこまかと調整して、奏法も一部ミュートにしたりピッキングを抜いてハンマリングにしたりと調整。
ちょいちょいロングトーンの所があって。
フレットを押さえた左手の指を前後にうごうごと動かす人いるよね。やんわりとビブラートみたいなのがかかるのよ。アコギの方が目立つかしら。
他にも今度は左右に動かしてもっと大げさなビブラートをかける時もあるよね。どちらかと言うとゆっくりめ。
えーいとアームでギョワワとやる時もあるか。
こう言うのも入れたいわけでして、Standard Guitarでのこれらの操作はCC。
カレー屋じゃないよ。
Control Changeてヤツ。苦手種目です。
DAWには最近はオートメーションと言う機能があって。
CCと言うのは要するにシンセで言う所の鍵盤以外のツマミの操作をする事で、譜面とは別にツマミの操作を設定するのがオートメーション。
Standard Guitarのフォントを読ませているsforzando側のCCでビブラートは操作できます。
CC:20が深さ、CC:21がスピードだったかしら。
これをオートメーションでじわじわと描いて行きました。
結構がっつりかかるので控えめにしておかないと雷に打たれたマリオカートみたいになっちまいます。
とかとか。捗っていない時ほど記事は長くなる様でして。いい加減にしなさいよって感じ。
そんなこんなでお粗末様でした。
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