椅子から吹っ飛んで一月半。まだあちこち動かなくて意外と全治三か月
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はメロディから作ろうと言う事でして、オケ音源の弦パートから手を付けました。
バイオリンでメロディを作って。4小節のクリップが4つ並んだから16小節進んだ所です。
セロを付けようとしたのですが、コード進行が分からなくなって。お助けにハモンドのトラックを追加しました。
それなりにコードがバックで流れる様になって、セロも取り敢えず収まりました。
バイオリンをもう1パート作ろうと思います。2ndVnてヤツかしら。
1stとユニゾンで始めて、5小節目辺りからハモろうかな。とやって行きました。
ハモリを
付ける時、てどうやるのだろう。
なんとなく3度下とか3度上でなぞるのが無難な気がして。遠い昔に読んだ本には小難しい事も書いてあった気がしますが、すっかり忘れちまいました。「和声学」「対位法」とか言う革表紙に金箔押しの本だった気がします。えらい値段だった様な。宝の持ち腐れね。
ところが。そうそう3度ばかりでうまく行くはずもなくて。
ドとミでハモっている時にハモンドさんはシを弾いていたりするもんだから音がグチャッとします。
コードに馴染むようにハモろうとすると、2ndVnがシーシシシーシーみたいにお経になったり。
そうそう。
子供の頃「まっかな秋」(→YouTube)を合唱しましょうみたいに言われて。上下に分かれて歌わされた気がするけど、これの下のメロディてなんだかわるーい感じの流れだなと思った記憶があります。もっとも、その悪役っぽい所がお気に入りだったりもして。
その後ジョン・ロードさん(→Wikipedia)の”Burn”のソロでのハモリがカッコよくて(/Deep Purple→YouTube)珍しくコピーしたり。
と言うかこれはハモリとは言わないかもね。
シンプルにThe Trooper(/Iron Maiden→YouTube)のイントロみたいな模範的ハモリがやっぱりカッコいいかしら。
と昭和なハモりから進歩していないのでした。
そんな化石の様なセンスですから、ハモりで既に大難航。一度コードは外す事にしました。
ハモりのフレーズを先に作って、後からコード進行を合わせようと言う作戦。
1stVnの下で2ndVnがそれなりに鳴る様にして。
やっぱりシーシシシーシーみたいな所も出ちゃうけれど、これはまあ仕方ないかな。としました。
あらためてハモンドを合わせてみると、意外と変でもないみたい。
じゃあこのままでいっか。
そんなこんなでお粗末様でした。
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