出来合えで勝負するにはセンスが要るのよ。無理ぃ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
新品のノートPCをゲットしたので、折角だからタダで製作環境を調える記録をしております。
シンセは
やっぱり音作りが厄介。
結局シンセごとに勉強しないと思うような音作りができなくて。そうは言っても練習も勉強も大嫌いなのよ。加えて年も取って根気も無いと来たもんだ。
そんな時に、プリセットが沢山あるシンセで済ませたくなっちゃう訳です。
慣れればそんな事は無いのだけど、はじめましての方にとってシンセは難しいと思われがちでして。難しいと言うよりは面倒くさいと言うべきかしら。
初めてパソコン拾った時よりはシンセはカンタンだと思うのだけど。
遠い昔。
PC-9801を拾ったのよ。
こんなヤツだった気がします。でも確かFDは5インチだった様な…
拾ったモノだし。それまでコンピューターと言えば電算室のパンチカード読ませるヤツしか使った事なくて。
電源入れると動くけど、何もプログラム覚えない。
MS-DOSが要るとか、Disk-BASICが要るとか気付くのに3ヶ月くらいかかりました。
何しろ、当時はLINEもtwitterもぐーぐるさんもいないし。詳しい人なんて周りにいるはずもなく。本屋で立ち読みしまくるしか無かったのよ。
加えて。PC拾う、てのは今以上にレアケースだから。DOSが付いていないPC-9801を持っている人を想定した本は中々なかったのね。
と言うわけで、手軽で使い勝手の良いシンセも入れておこうと思います。
Synthmaster Player
トルコの有料シンセですが、最近は無料版がいつもあるみたい(→ダウンロード)。
無料版のPlayerは、エンジンはそのままにエディットだけできないと言うカタログ版みたいなもの。
それにしちゃぁプリセットが山盛り入っております。無料版でも550種類だってっ。
Synthetic Vortices
不思議系の音が得意なEnsoniq Fizmoをサンプリングしたライブラリが鳴るVSTサンプラー(→ダウンロード)。
不気味系サウンドばっかりで90種類だってっ。
Syntronik Free
有名シンセの有名な音をサンプリングしました!!みたいなシンセ博物館的プラグインのSyntronikの無料版(→ダウンロード)。
最近はSampleTankと合体しつつあるような気もします。それなら CustomShopを入れちゃえば良いじゃない、と言う話ですが(→ダウンロード)…
サンプラー系の音源はやっぱりファイルサイズが大きいから、気を付けないとストレージがすぐパンパンになっちゃいます。使うものだけを入れましょう。
Independence Free
一昔前に人気絶大だった音源で、プリセットが山盛り。音はシンセサウンドです(→ダウンロード)。
手軽なんだけど、ほらね。2GBあるって書いてあります。油断大敵。
SQ8ROM
EnsoniqのSQ80の音を収録したVSTサンプラー(→ダウンロード)。
なになに?プリセットは168個だってっ!
わざわざ音を作らなくても、この辺から選んで鳴らせばよいのかも知れません。
そんなこんなでお粗末様でした。
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