毎度の事ながら。知らぬ間にオリンピック始まってました
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はメロディから曲を作ろうと言うお題でして。一通り骨組みはできましたが、なんちゃってクラシックみたいなムードになっております。
弦パートが6トラック。パイプオルガンも先に入れたので現在7パートとなっております。
7パートあれば、バンド形式だったら出来上がりになっている事もありそうですが。オケっぽく作ろうとするとまだまだ序盤。気が遠くなりそうです。ちゃんと勉強してから作れよ、てぇ話だよね。
そんなハードル上げてるからクラシックは人気が増えないのよ、と悪態を吐きながら製作を続けます。勉強なんぞしたくないから、なんちゃってで十分満足です。
木管を
入れようと思います。とは言えオーケストラはもとよりブラスバンドも経験ゼロだし。クラリネットは1年かかってついにドレミファも出せなかった落伍者だし。ま、てきとーにやろうと思います。
結構色んな楽器がある木管でして。
どこから手を付けたら良いか、ド素人のなんちゃってクラシック作りとしては突破口を作りたい所です。
木管チームには色々居るけれど、取り敢えずフルートとオーボエの二人は仲間外れと見なすことにします。集合写真撮るとどうしても目立っちゃう二人みたいなイメージ。
クラリネットとファゴット、バスクラ辺りは結構協調性が高いと感じるのでグループて事で。
ホルンさんは木管の様な金管の様な、掛け持ちな人のイメージ。どうしても出番が多くなっちゃう。
ホルンはラッパの仲間だから金管です。
曲中、弦パートはかなり出ずっ張りな感じで進んでおりますが、木管は要所々々だけにしようと思います。
かっちり作っていないから、ずーっと鳴らすと厚塗りののっぺら坊みたいになっちゃうのね。
木管のパートはクラリネットとホルンから作る方が良い気もしますが、作りやすい高音部のフルートから付ける事にします。なにしろド素人だからねっ。
あ。ピッコロかぁ…
違った
この人も結構目立つんだよね。オール阪神さんみたいな目立ち方。
まだまだ現役。頑張ってください(→【misonoza.co.jp】)。
まずはフルートから
て事で。こっちの方が音域も広いからやりやすいし。
今回、弦パートには有料音源のOrchestral Companionを使いました。
タダじゃないのよ(→公式ページ)。
特売で500円で買ったのだけど、無料のVSCO-2 CEと比べて凄く違うとも感じません。
編成的にも同じ程度の規模の音源じゃないかなと感じております。
VSCO-2 CEにはパーカッションやソロのバイオリンなども収録されているので、こちらも使っております(→公式ページ)。
オケものを作る時は、音源は一応揃えた方が楽チンだと思います。
バイオリンはあの音源、フルートはこの音源、とやると定位や鳴り方がバラけて一体感が出づらいのよ。要するに手間ばっかりかかる感じ。
そうは言っても「ストリングスアンサンブル」「ブラスアンサンブル」ばっかりで作るのも横着し過ぎな感じでして。やはり1パートずつ作る方がそれっぽくなるみたい。
現在Orchestral Companionをベースにして、ソロのバイオリンとパイプオルガンをVSCO-2 CEで入れております。木管もOrchestral Companionで入れようと思います。
木管は別音源、Orchestral Companion Woodwindsを使います(→製品ページ)。
…そうなのよ。Orchestral Companionはシリーズものの音源でして、一通り揃えるには定価で2万円ぐらいします。安くないぢゃん。
ま、特売で一つ500円で買ったから重宝していると言うわけでして。タダで作るならVSCO-2 CEで作れば良いと思います。そんなに違わない。
フルート同士を比べると、VSCO-2 CEのフルートは一人のイメージ。Orchestral Companionのフルートは3人かなぁ。独りかなぁ。と言うイメージです。
音的にはVSCO-2 CEの人の方が力強く感じます(あくまで個人の感想です)。
imoimoの場合、VSCO-2 CEのVSTi版はイマイチ安定性に不安があって。過去混在使用などで何度もプロジェクトが壊れているので別途ロンプラー版のVSTiを使う様にしております。
まぁ見た目同じですが、ライブラリの切替ができないタイプ。
楽器一つ当たりプラグイン一つと言う構成となっております。
Plugins4Freeにもあるけれど(→【Plugins4Free.com】)、製作者のBigCatInstrumentsさんのページの方がまとめてダウンロードしやすいです(→【BigCatInstruments】)。
あーだこーだ言いながらも、フルートを挿しまして。
もう一つトラックを新規作成。信号の送り先をフルートのトラックにします。
例によってキースイッチ用のトラックです。
音符のノート信号と、奏法切替のキースイッチを別々のトラックで作って一つの音源を鳴らす様に最近心掛けているのです。
トラックは増えるけれど結局後々楽です。
音を鳴らすのはま、明日にしようかしら。
そんなこんなでお粗末様でした。
コメント