今週は特に家中そこかしこに猫仔が転がっております。夏用ベッド買ったのにぃ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はオケ音源で曲を作り始めて。行きあたりばったりに木管を入れました。
次は金管かなぁ。と言う事でトランペットを入れようと思います。
トラックを新規追加して、挿した音源はOrchestral Companion Brass(→製品ページ)。
一応、有料音源なんです。
特売で500円で買いました。定価は立派なもんです。
自慢かよ…
タダ前提じゃなかったの?と言われそうなんで、タダのオケ音源だったらVSCO-2 CEが良いかしら(→ダウンロード)。
VSTi版は音色ごとにバラバラのヤツの方が安定しているみたいなので、こっちを使っております(→ダウンロード)。
まあどちらも大差無い気もします。細かい所でやっぱ有料音源だねぇと感じる所はあるけどね。VSCO-2だって有料版がある音源だし、むしろこっちの方が高いくらいですから大丈夫。
あっ。特売してる…値下げしたのかな。
…なんだっけ。そうそう。トランペット。
どうしてキカイダーはフォークギターを爪弾いての登場だったのにゼロワンはトランペットだったんだろう。弟がギターなら兄貴は三味線とかバラライカではないかと。あっ。ハープ?…
この頃のロボットのヒーローでは圧倒的にロボット刑事が好きでした。
まぁどれも石森先生ですが。
主題歌もカッコいいのよ(→YouTube)。
脱線ばっかりしているのは、何も進んでいないと言う事でして。
なぜならトランペット超苦手。
いやいや。クラリネットでもギターでも超苦手、て言っておりました。得意なものないぢゃない。
ともかく。他の金管もそうだろうけれど、トランペットの吹き方は実に多彩。
プファーと吹くのとかパラララとかパパッとか。
ホワーンとかブロロとか。ラッパは何しろ大元の音源が唇ですからねぇ。吹き方次第でヴォーカル並みに音が変わります。
子供の頃トランペットを吹ける人は周りに何人かいたけれど、普通に吹いても一人一人音色が違うのが面白かったです。ピアノは弾き手が代わってもそこまで極端に音色は変わらないからね。
今回挿したOrchestral Companionでも、キースイッチで切り替えられる奏法は5つ。
ちょっと調べても、トランペットの吹き方は色々ある様で。
ビブラートのある無いに加えてテヌート、マルカート、スタカート、スフォルツァンド、スラーにフラッター。そんなに切り替えられないよ。
フラッターて言うのかしら。ブロロな音は明らかに切り替えられません。
そこで、もう一つトラックを足して。
音源をもう一つ挿してブロロ吹き専用にしました。
キースイッチのトラックと合わせてトランペット一つにトラック3つ、音源2つ体制で作ろうと思います。
そんなに出番あったかな。
ま、明日考えよう。
そんなこんなでお粗末様でした。
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