うっかり昼飯食べていない事を忘れてお茶だけにしちまった。ボケかしら
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はオケ音源を使って曲を作っております。練習も勉強も大嫌いだから、勿論の事なんちゃってクラシックなフルオケ風味。
今はパーカッションを入れておりまして。
- シンバル
- ティンパニ
- トライアングル
- 謎のパシッて言う音
が入りました。カスタネットも入れたいのよ。
た、高そう…(→【yamaha.com】)
マリンバとおんなじ木材で作っているんだってっ。
カスタネットの
音源はあったはずなんだけど見つからなくて。サウンドフォントも漁ったけれど見つからず。どこやったんだろう。そもそもファイル名もプラグイン名も思い出せない。
クラベスでいいや、
とClavestinasを挿そうとしましたが(→ダウンロード)。
あっれー?これまた見つからず。
プラグインリストを整理した時に外したけれど、本体も見つかりません。消しちゃったのかな。
もうね。だんだん面倒になって参りました。
あちらこちらで使っているVSCO-2 CEのパーカッション(→ダウンロード)
でなんとかしようと言う事にします。
ファの所でカスタネットの様な、クラベスの様な音が一つだけ鳴るのを発見。
もうこれでいいや。
カスタネットと言うとついつい思い出すのがクリスティーナ・オヨスさん。
この方。フラメンコ界の至宝と呼ばれていらっしゃいます。
昔、アントニオ・ガデスさん
この方。オーラが凄いです。師匠なのね。
の映画で見て圧倒されました。当時はまだ若手でした。
パコ・デ・ルシアも出ていたっけ。
まだ若かったねぇ。て言うか、フラメンコ系の人て白黒の方がかっこいいかも。
カルメン(→【amazon】)とか血の婚礼(→【amazon】)とかすごく良かったと思いますが、今日ではなかなか観れないみたい。
こう言う
カスタネットは、譜面にしづらくて。タカタンとタカタタンがあったり。指3本なのかな、4本なのかな。勉強嫌いだから知らーん。と言う状態ですから、打ち込むよりもサンプルやループの方が良いのではないかと思ったり。
探すのも面倒なんで、結局てきとーに打ち込みました。
タカタの感じは三連符にはしないで。ちょっと出遅れ気味に3つ並べたら、前に向けて間隔を少しずつ狭めて。次のアタマのタンは少しだけ遅らせました。
あぁ。カスタネットの人のデコピンは痛いだろうねぇ、なんて考えながらMIDIを並べておりました。
でもさ。
クラシックのカスタネットの人は多分両手打ちか机の上で叩くよね。
こんなのもあるのか。マウントできるカスタネットだってっ。
フラメンコの人は基本片手打ちだからそもそも奏法が違ったかも。
なんちゃってクラシックだから良いかしら。と言いながらどんどんと出番を増やして行ったら、謎のパシッと合奏になりまして。
…リズムがお互い違うじゃない。
複合リズムと言うにはあまりに合っていなくて。これじゃあ現代音楽だよ。
あるいは幼稚園の学芸会。
…出番削るか。
そんなこんなでお粗末様でした。
最近の園児はすげぇな(→せいか幼稚園さん)…
コメント