何年も素通りしていた味噌ラーメン屋さんは意外と美味しかったのよ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
この度PCを新しくしようと言う事で、セットアップのやり直し。試運転かねがね気楽に何か作ってみようと言う所です。
最初にギターのトラックを用意して。ガチでギターは弾けませんので、音源の打ち込みです。
アンプを通さなくちゃ、てんでToneLib GFXを挿しました(→ダウンロード)。
PCの更新に合わせてインストールし直したわけですが、やたらとメッセージが出る様になりました。
評価版だからおカネ払ってねっ!みたいな表示が毎回出ます。前はそんなの出なかったのに。何か間違えたかしら…
どうやら
60秒待てば普通に使えるみたいだけど、毎度60秒待つのもちょっとイヤ。
前のPCに入っているToneLib GFXはバージョンが3.8.5でした。
今回のは4.7。
アップデートしておカネおカネになったみたい。
いや、実際有料にしたいだろうなぁと思うのよ。かなりサービス精神満載の総合ギターFXですからね。開発は大変だったと思います。
とは言え。無い袖は振れないので今は黙って60秒待つことにします。
それにしても。
本家のページの画像は前のバージョンのままなのです。
実は無料版と製品版があるんじゃないかとか、ダウンロード方法を間違えたんじゃないかとか。色々と探し回ったのですが、結局どこからダウンロードしてもVer.4しか入れられませんでした。5回も入れなおしちまったよ。
途中で間違えてプリセット一個消してしまって。なぜか二度と復活しません。設定ファイルはどこなのかしら…ま、いっか。
同じように、Reaperの標準FXのセットのReaPlugsも入れなおしましたが(→ダウンロード)。
本家の画像はこんな感じなのですが、
入れてみるとこんな感じ。
前のPCでもこうだったので、古いのかと思っていましたがそうでもない様でした。
みんな開発が忙しくてHPの更新までは手が回らないのかしら。
…などと言っている内に、ToneLib GFXのVer.3を手に入れる方法を見つけました。
特に裏技でもなくて、Plugins4Freeに収録されていました(→ダウンロード)。
Ver.3と4を同時に入れられるかどうかは今度試してみよう、と。
一方で、曲の調子はと言うと。
あまりに
気楽にギターのトラックを作り過ぎて。何がなにやら無軌道なリフの集合体となっております。
なにしろ練習も勉強も大嫌い。「弾かない」「歌わない」と決めているので、普段の製作はMIDIデータをチマチマと置いて行くパズルや計算ドリルを解いている様な作業でして。
基本的には一つの骨組みに肉付けをしてゆく様な作り方が多いのです。
今回は普段とは真逆みたい。謎のギターリフはモヤーっとした霞の様なものに感じられます。
もやもやを酌み取ってドラムのリズムに落とし込んだり、ベースを色々と充てては外し。その都度もやもやが濁ったりはっきりしたり。色彩が変わったりします。まるで綿菓子を作っているみたい。
そう考えると普段の作業はソフトクリームに似ているかもしれません。
最初にバーンと渦巻き作って。勢い余って何巻もしちゃったり。そこへチョコスプレーをかけてみたり、はたまたカップに取ってパフェにしてみたり。
最近行ってないなぁ。しゃぶ葉さん(→【しゃぶ葉】)
割り箸一つでくるくるぅっと靄を搦め捕って行こうと言う今回の曲作りは初めての試みかも知れません。
形になるかしらね。
そんなこんなでお粗末様でした。
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