ToneLib GFX 古い方使いたい

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カラスが落ちてた手つかずの太巻きを食べたくて。でも手つかず故にパックが頑丈なのよ

GRANDS

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はPCを新しくしたので、試運転かねがね気楽に何か作ってみようと言う企画です。

色々と

タダ前提なんで、プラグインやらツールやらをドンジャラ入れ直し。中にはバージョンが上がっているものも色々あって。

無料なんだからそんなに張り切らなくても良いのよ、と思います。いやいや。無料だからこそ頑張るのかしら。

少しは有料のもの使いなさいよってぇ話。

いちばん激しく変わっていたのはToneLib GFXでして(→ダウンロード)。

新しいPCに入れ直したらVer.4が入りました。

なんとなくAmpliTubeとか(→無料版ダウンロード

OverloudのTH-Uとかに(→製品ページ

見た目が似てきた気がします。

ちなみに前のPCで動いているVer.3はこんな感じ。

地味…かしら。

困ったのは

エディットしようとすると「登録しておカネ払ってネ」的なメッセージが毎度出るようになった事。

1分くらい作業が止まるのです。

有名なストンプが結構色々とエミュレートされているし、アンプも多彩。キャビネットのIRデータも選べるし、アタマの下がる総合ギターFXなのです。

…と大好きなのはあくまでもタダだから。なのよぉ。

なにしろガチでギターは弾けませんから、有料のプラグインを使う程のウデはありゃしません。

とは言え、ホント盛り沢山で大サービスのFXなので買っちゃおうかな?と言う気になりかけました。

マジで。ホント値打ちあると思うのよ。ToneLib GFX。その割にはマイナーで可哀想。

だったらカネ払えよ…

気持ちはありますが無い袖は振れないので、メッセージが出ないVer.3が恋しくなります。

ありました。

あっさり旧バージョンが見つかりまして。Plugins4Freeに収録されておりました(→ダウンロード)。

試しに両方併用できないかしら?とガチャガチャやっておりました。

いったい何がどうなったのか。Ver.4のVST3版を残して、VST2版だけをアンインストールする事に成功。

共有しているファイルが結構ありそうなんで大丈夫かしらと思いつつもVer.3をインストール。

かくして。VST3版のVer.4とVST2版のVer.3が両方使える様になりました。

インストール

ファイルのサイズがVer.3とVer.4では1.5倍くらいになっております。モジュールが増えたのかしら。

モジュールのグループ一覧

スプリッターあったっけな。Ver.3には無かったと思います。

2系統の音作りができるのね。最近のハヤリと言うか常識かぁ。

それぞれのリストを見てると、

Dynamics/Filter

Overdrive/Distortion

Amp simulators

Cabinets

Modulation/Sfx

Delay

Reverberation

Impulses

うーん。増えていない気がする。

スプリッターが

付いたのは本格的になったと思うし、なにしろ1.5倍のインストールファイルの増分が全部画面のビットマップデータとも思えません。結構機能アップしているのね。

こちとらガチのド素人ですから、ストンプが増えているかどうかの方が興味津々なのよ。

どうやらFXの数自体は変わっていない様です。ブラッシュアップされているかも知れないけれど、ド素人には分からないと思うし。

元々ストンプとアンプは豊富に収録されていて、オーバードライブ系は有名どころがほぼ揃っています。

アンプもよくあるマーシャル一辺倒ではなくてフェンダー、メサ、ジャズコと一通りある感じ。

もうさ。imoimoとしてはVer.3で十分満足です。

Ver.4アンインストールして、Ver.3オンリーにしようかしら。

そんなこんなでお粗末様でした。

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