LINEで「ハロウィン」て言葉使った途端に背景がカボチャになりました。おっちゃんはね、ハロウィン大っ嫌いて書いている最中なのよ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
この度PCを新しくしたので、試運転かねがね気楽に作ろうと言うのが今回のお題です。
ガチで
ギターが弾けないくせに。気楽に作るならギターリフからだよねぇ、と始めてしまいました。
PCは替わっても、タダ前提には変わりが無くて。挿した音源は無料のUI Standard Guitar(→ダウンロード)。
多彩な奏法を切替えながら鳴らせます。サウンドフォントなのでプレイヤーのsforzando(→ダウンロード)に読ませて使います。
アンプも要るから、その先に挿したのはToneLib GFX(→ダウンロード)。
公式サイトからダウンロードすると、Ver.4が入ります。
機能強化されているけれど、しょっちゅう「おカネ払ってよぉ」と言うメッセージが出るのでちょっとイヤ。おとなしくタダで使わせて貰えるVer.3も入れました(→ダウンロード)。
いやぁ。マシン変わっても変わり映えのしないプラグイン。進歩してないってことかしら。
リフは
気楽にやり過ぎた様でして。じーっとギターを聴いても、リズムが読めて来ないのよ。どうやら変拍子に近い区切り方の所もあるみたい。
ギターがガチで弾けないだけで無くリズム音痴のimoimoとしては、ドラムを付けるのが難題でして。
どのくらいリズム音痴化と言うと。
例えばVHの名曲Panama(→YouTube)ですら表と裏が分からなくなります。
他にもVOWWOWのGo Insane(→YouTube)ですら辛いのよ。
いやそれはヘボ過ぎるでしょ…普通のビートじゃん。
最近の曲なんてとても無理。
そのくせに。
ドラム音源には模範演奏みたいなリズムパターンが大抵収録されていて。小間切れのライブラリを並べればちゃんと叩いてくれるのですが、使った事がありません。結局チマチマとノートを置いて作っております。
ダンス系とかの方だと、きっとグルーヴとかが大事だから手打ちで作って行くのだろうなぁと思います。
手打ちの打ち込みはずーっと前にチャレンジしてみた事があったけど、そもそもきちんと4つ打ちを入れられなくて。
気持ち悪いんでクォンタイズをキツめにしたらキックがあちらこちらに飛んだり、結局手作業でノートを移動させなくてはならなくて。
ま。これができればiPadでの製作も楽しいのでしょうが。
ド・ド・ド・ドなんてのは、バイエル以前なのよ。
そんなわけで、チマチマとMIDIノートを置いて行きながらドラムのトラックを作ります。
老眼なんで、あんまり細かいノートだと見失うからだいたい16分音符ぐらいで置いております。場合によっては32分音符。
ギターリフを聴きながら、とりあえずキックとスネアを置いてみて。
ふつうの8ビートとかなら良いのだけど、実はそれさえ今見失っております。
恐る恐るド・・ドパ・・ドパ・…
うーむ。8ビートみたい。でもド・パド・ドパ・では合わないや。
などとやっている内に、段々ギターとキックが合う様になって参りまして。
スネアの位置も徐々に決まって参りました。
そうか。8ビートだけど2拍目と4拍目じゃないんだ。コレ。
などなどと。自分で捻くり出しておきながら、出て来てから観察分析して進行を決めると言う本末転倒。いわゆるこんなん出ましたけど(→泉アツノさん,YouTube)状態です。
ともあれ。キックとスネアが鳴る様になって。
うーん。ハットかしらライドかしら、と考え考え鐘類を付けて行こうと思います。
今回のドラム音源は無料のSteven Slate Drums Free(→ダウンロード)。
いつものMT-POWER DrumKit 2(→ダウンロード)と比べると
タムが一つ多い代わりにチャイナシンバルは付いていません。
ミキサーは、MT-POWER DrumKit 2がパーツごとのチャンネルなのに対して、Steven Slate Drumsはマイクセッティングに沿ったチャンネル。
ちょっとド素人には難しい感じの音源ですが、敢えて今回はこっちで行こうと思います。
理由は単純にハイハットの叩き分けが細かくできるから。もう一つはシンバル系の叩き分けも細かくできるのよ。
ハットのてっぺん、ヘリ、半開き、ピッシリ閉じなどが別々に収録されています。
クラッシュもライドも同様にてっぺん、ヘリ、摘まんで止めるなんかが別々に収録されています。
打ち込みは大変だけど打ち込んでしまえば結構それっぽく鳴るので挑戦しようと言う気になりました。
シンバルの音だけを取り出す事が難しいので、クラッシュシンバルにフランジャーやコーラスをかけてショワーーンとやりたい時はMT-POWER DrumKit 2の方が手軽にできます。
あ。両方使えばよいのか…
キックとスネアを少な目に置いておいて。
ハットでシャカショコショコシュクとやってみました。
スネアを叩く時はハットはお休み。シンバルを叩く時もお休み。と言うわけでシャカショコを間引いて行きまして。
半開きなのかフル開きなのか。はたまた活きの良いアサリ並みにピッチリ閉じか。なんて言う流れを調整しまして。
うーん。いつ踏んでいるんだろう。ペダルで鳴らす時が見当たりません。
ドラムの人って、結構踏んでると思うんだけど。この辺は今後の課題かしら。
それよりもライドの方が難しいや。
…と言う感じで少しずつ形になって参ります。
時間かかるねぇ。室町時代かっ?
そんなこんなでお粗末様でした。
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