ごった返して109前を歩けない人出は2年ぶりかしら
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は新調したPCの試運転を兼ねて気楽にやっております。気楽にやり過ぎてあっちもこっちも破綻。かえって手間取っております。
どうにかこうにか形になって参りまして。あちらこちらの穴埋めにシンセを貼っております。
16小節の
大穴が開いていて。前半の8小節には笛っぽいシンセリードを充てて穴埋めしました。後半の8小節はどうしよう。
今度は面的な音のシンセで穴埋めしよう。前半が単音のピロピロフレーズで来たので今度はコードで動く重厚なフレーズで行こう。なんて考えております。
〇〇ソロと言うけれど、あんまり記憶に残らない事が多いのです。ボケ防止に製作をやってはいますが、他人の曲を殆ど聴かない怠け者なのもいけないみたい。
ウデの良い作曲家さん方は口を揃えて「とにかく他人の曲を聴け」「とにかくみんなの曲をコピーしろ」とおっしゃいます。ちゃんとエライさんの言う事は聞くべきよ。やりゃしないけど。
最近は特に聴かないし、聴いても難解すぎて記憶に残らないのね。子供の頃に聴いたフレーズの方が衝撃が大きい様です。
そんな中では、意外と高見沢さんの演奏が印象深くて。
短いけれど”星空のディスタンス”(/ALFEE→YouTube)の第一ギターソロって言うか間奏て言うかは記憶に強く残りました。直前のシンセは記憶に残らないのにね。言うほど子供じゃなかった気もするし。隙の無い曲だなぁ、て当時思っていたっけ。
ギターソロと言うと、”Mr. Crowley”(/Ozzy Osbourne→YouTube)のランディは別格として
結構”Don’t Tell Me You Love Me”(/Night Ranger→YouTube)のブラッド・ギルスもジェフ・ワトソンもどっちも記憶に深く残りました。
…つくずくベタですねぇ。ていうかミーハー。
キーボードとなると、益々記憶に残るものは少なくて。
今回はコードで動く感じのシンセのフレーズかぁ。それ系で記憶に残ったものだと”Nightless City”(/VOWWOW→YouTube)の厚見玲衣さんのソロかしら。
後は超有名な”Spotlight Kid”(/Rainbow→YouTube)でのドン・エイリーさんのソロかなぁ。
知る人ぞ知るみたいなのが1つも出ない辺りが怠け者ぶりを象徴しております。
かように。いい加減に製作をだらだらと続けて来た身としましては、なかなか思うようにフレーズを入れられません。
コードで動く重厚なフレーズ…バァーッババッバッババァーみたいな威圧感のある音にしたい感じではあります。
恐らく。これ、てコードで動くんじゃなくて単音の方が重厚になると思うのね。そもそも一歩目が間違えている感じ。
ASIAの”Time Again”(→YouTube)のイントロのギターみたいな不穏な迫力が欲しいのよ。
最早やコードでもなけりゃシンセでもないじゃない。参考になる気がしません。
で、結局
パパッパパッパパッパパッヒョロパパッ
随分とポップになったねぇ。
PoP!は映画「ラブソングができるまで」(→Wikipedia)の中のバンド(→YouTube)。
てきとーもここに極まれり。
そんなこんなでお粗末様でした。
ただ好きなモノ並べただけに見えますが?
…その通りです。
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