このご時世、満面の笑みにノーマスクでコンビニに突入のお嬢さんに遭遇。何かの宗教かしら
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はバンドとオケの合体モノを作ろうと言う企画。骨組みをギター・ベース・ドラムの最小構成で一通り作っている所です。
あと4小節。途中、大サビに戻れなくなった展開を無理矢理軌道修正する為に謎のコード進行を挟みました。
あまりの唐突さに、ギターだけの時は気でもふれたの?みたいな印象でした。でも面倒くさいのでこのまま押し通そうと、ベースにも弾いてもらって。
まだまだ違和感。でもね。ドラムをちょびっと入れてみたら、結構気にならなくなりました。そうか。前後も変だから凄い変なのが挟まっていても気にならないみたい。
3パートで一通り骨組みができたので、通して聴いてみてあちらこちらを微調整。
どうせこの先見直しなんてやらないに決まっているので、パートが少ない内にかっちり決めておこうと思います。
いつもいつも
苦労するのは曲終わり。リバーブとかディレイとかの最後の切れ目がざんばらですっきりしません。
他にも、シンバルの余韻が残ると結構始末に悪いのです。みんなはどうやっているのだろう。
この毎度毎度最後にぶち当たる問題を今の内に思い出したので、対策を取ってみることにしました。
ギターとベースは普通に音の切れ目を揃えて。ジャーンで終わるンが同じになる様にしました。
シンバルがずーっと残っています。これを消そう。
今回のドラム音源は無料のSteven Slate Drums Free(→ダウンロード)。
シンバルのライブラリにはトップを叩くのやヘリを叩く音、そしてつまんでシンバルを止める音等があります。これで行こう。
最後のシンバルをジャーンのケツに合わせてつまみました。
あれ?まだ鳴ってる。
もう1つ前の別のシンバルがずーっと鳴っているのでした。クラッシュシンバルは左右2枚あるからこっちも止めなくちゃ。
うーん?まだかすかに何か残ってる。
ハットの最後がオープンでした。ちゃんと最後にクローズする事にして。
きれいにジャーンでみんなが終わる様になりました。今の所いい感じ。
考えてみれば、実際にドラムの人も曲終わりでシンバルとかつまんで止めるよね。止めないのはきっぱり止めたくないと言う意思がある時でして、ハットもむやみに半開きのまんまの人はあんまり見たことありません。
あ。
ダレて来たリハーサルの時は結構鳴らしっぱなしかも…
そっか。あれはもう帰りたいって言うサインだったのか。
打ち込みでもこう言う所を気を付けなくちゃいけないのかなぁ、などと少しお利口になった気分。
今回の曲終わりはスッキリできるかな。
そんなこんなでお粗末様でした。
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