レトロにソロはシンセで

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5Gイマイチ速いと実感できず。大したことやってないからかなぁ

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回は久し振りにバンド形式で作っております。ゴテゴテと色々足したくなってしまって、今はハモンドを入れているところ。

ギターと

4小節ずつ掛け合いする予定の所があるのです。

全部で16小節あって。まずはキーボードさん。続いてギター君が弾いて、もう一度キーボードさん。で、最後は二人で仲良くハモりましょうネと言う筋書き。

昔ながらのアナログシンセのリードでソロをやってもらおうかしら。取り敢えずお試しにハモンドでそのままソロに突入してもらいました。

速めのペンタトニックで上がってから何か主題ぽいのを弾いてみよう、てな感じでMIDIノートを置いてみました。

うーん

お上品。セーター来て椅子に座って弾いている人な感じです。

タダのもので揃えたかったので今回のハモンドはHaNon B70(→ダウンロード)を使っております。

ドライブを上げると結構ジャージャー言うので控えめな歪み方にしております。それもあってか、クリアでメリハリのない鳴り方となっています。教会みたい。

エフェクターかけるか

と、ガサゴソやってプラグインを追加。

ギャーギャーッ

何もしない内から激しく歪む様になりました。昨日もあったな。コレ。

一度ギャーギャー言い出すと、HaNon B70は挿し直さないと復活しないみたい。

どうやら、HaNon B70は途中であれこれ弄られると機嫌を損ねる様です。そうっとオーディオに書き出しちゃってから考えよう。

かくして。やる気を削がれたし、もともと試しだったから今回はハモンドでソロを取るのはやめることにします。

じゃあ何で弾こうかしら。ギターとハモるの前提だから、馴染みやすいのは管楽器に近い音かねぇ。

サンプラー系を使って生楽器ぽい音にしても良いけれど。打ち込みだからキーボードがサンプラーで弾いているのか、本チャンの生楽器なのかの区別を非常に付けづらいです。

誰も気にしないと思うけど…

やっぱシンセでやるかぁ。電子音的なヤツ。

ならばミニムーグ的な音にしようかな。あっ。最近はミニモーグて言うのかな。

それにしても

このミニムーグ、てのは凄いなぁ。今でも現役で使っている人結構いるものね。

KORGのMS-20とかも復刻したりしてるけれど(→【korg.com】)、表現の必要性からMS-20を使い続けている人はあまり聞かないし。

名機と言われるKORG MS-20

限定1台の展示品処分セールにタッチの差で買えなかった苦い思い出があります(詳しくは→【今も昔もバーゲンは大変だった話】)。

KORGさんの機材はその後全然買えず、当時歌舞伎町にあったショールームに通って気を紛らわせたっけ。

今はよみうりランドの駅前にあります(→【KORG】)。

て言ってたら渋谷に帰って来ていたのね(→【KORG Experience Lounge Shibuya】)。

使っている方の代表に金属恵比須さんと言うのもちょっと偏り過ぎかしら(→YouTube)。

金属恵比須のキーボード、宮嶋さん(→【大盛飯】)。

やっぱこちらでしょっ厚見玲衣さん→【Atumic Rooster Organization】)。

この方のブログの熱が凄いです→【屋根裏部屋のグダグダ文化論】

ただ。弾きながら色々ツマミ操作しなくちゃならないから大変だよね。

そう考えると、FMシンセのブラスっぽい音でギターとハモる方がカンタンかしら。

ま。ハモンド入れ終わってから考えようっと。

そんなこんなでお粗末様でした。

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