ずーっと点けっぱなしの電気ポットの出が悪くなって、8年間で初めてクエン酸洗浄したらご臨終しました。ガーリガリガリガリ
でもさ。8年間休むことなく動き続ける、て素晴らしい事だと思います。何のお世話もしなくてごめんね、象印さん。
今日買いに行くけど、今回もあなたにします。象印さん。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
「弾かない」「歌わない」ついでに「買わない」と言う方針で日々作業をしております。
音源もほぼタダのものでやっておりまして、ドラムには生ドラム系を使うのが基本となっております。
使いやすいし、安定しているので長らくMT-POWER DrumKit 2を使っておりました(→ダウンロード)。
この頃はSteven Slate DrumsのFree版を使っております(→ダウンロード)。
MT-POWER DrumKit 2と比べると、ハットのバリエーションが多いのとタムが1つ多い感じ。シンバル系は少なめで控えめです。ロックvsジャズみたいなイメージですが、どちらもロックドラム音源。
マイクセッティングに沿ったミキサーになっているので、臨場感は豊かですがパーツごとの加工には少し手こずります。
ほかの無料音源も試してみたりしたけれど、シンバルが無かったりめちゃクソ重かったり。あるいは公開中止になったりとしっくり来ないものが多くて、実質的には二択となっておりました。
SampleTankや
AmpliTube、
Syntronikで有名な
Ik MultimediaさんにはMODO DRUMて言うドラム音源がありまして。
SampleTankにもAmpliTubeやSyntronikにも無料版があるのに、MODO DRUMには無かったのです。従って、imoimoの世界には存在しないも同然のどこか遠い国のお話でした。
そんなMODO DRUMにタダのが出たらしいのよ。
IK MultimediaさんあるあるなCustom Shop(→製品ページ)。
Custom Shopと言うのは、ライブラリを少なくして無料提供。気に入ったらライブラリをバラで買い足してね、と言う仕組みでして。基本性能は有料版と同じなのね。昔のアルバムとシングルカットの関係みたいなものかしら。
こりゃあ兎にも角にも入れてみるっしょ。製作は中断して、今から入れてみます。
IK Multimediaさんの製品を入れるには、アカウントを作るのが初手でして。インストールされるProduct Managerと言うアプリを通してインストールやアップデートを行う仕組みとなっています。
SampleTankとかを持っているから、Product Managerは既にインストール済み。どれどれ?
[Manage My Products]をクリックすると
ありましたっ。MODO DRUM。[Install]をクリック。
勝手に作業が進んで、インストールが始まります。
途中、インストールの確認が来るのでOK。
後はインストールするものやインストール先を指定して、やがて完成。
今回はVST3版をとりあえず入れました。インストール先はC:\Program Files\Common Files\VST3。おまかせだと大抵ここに入るよね。
DAWを立ち上げて(今回はWaveform Freeです)、VST3をプラグインリストに登録。
立ち上げてみました。
あっりゃぁ…
Waveformあるあると言えばあるあるなのかも知れませんが。
自分だけかな。インターフェースの表示が画面のマップと合わない事がちょいちょいあります。
どこか設定を間違えているのか、それともバグなのかは分からないままでして。
今回は、インターフェースの画像データが少し小さく表示されている様です。
例えばミキサーを開こうと思ったら右少し上をクリックすると開きます。
こんな感じ。
トラックに適当にノートを置いて鳴らしてみましたが、結構硬めのスネアの様です。
ま。今回はSteven Slate Drums Freeで作っているし、その内使ってみようかね。
かくして、今回もIK Multimediaさんの製品は高性能なのに入れるだけで終わる気がして参ります。
そんなこんなでお粗末様でした。
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