無理矢理ギタートラック完成

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内臓脂肪にはビタミンEと聞いて。取り敢えず試してみますか

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はバンドとオケの合体ものを作ろうと言う企画。そろそろ作業も中盤かしら。

これまでに

  • ギター
  • ベース
  • ドラム

で骨組みを作って

  • バイオリン✕2
  • ビオラ
  • セロ
  • コントラバス

を載せてそれらしくなって

  • フルート
  • クラリネット
  • オーボエ
  • コールアングレ
  • ファゴット
  • コントラファゴット

でオーケストラぽくなって来て

  • ハモンド
  • 二人目のギター

とやって参りました。

主旋律があっちの楽器こっちの楽器と行ったり来たりする感じにしたかったので、リフから作ってメロディは後乗せにしました。

鍵になる二小節くらいのフレーズがちょいちょい出る他は各々好き勝手にやっている感じです。

ギターも小間切れに主旋律に参戦しまして、フィナーレと言うか大サビと言うか最後のブロックまでやって参りました。

ここでは弦も木管も引き下がっていて、みんなバッキング。渋々ギターさんが主旋律に出てくる事になりました。

大サビだけに結構長いのよ。16小節くらいあるかも。もっとかな。

4小節おきぐらいに半分ほど弾いて、隙間を空けておきます。

これから金管を作るから、最後は金管とギターの掛け合いやハモリで終わることになりそう。行き当たりばったりなもので、こんな展開になるとは思っても居ませんでした。

一通り

ギターのトラックのMIDIを置き終わったので、トラックをソロにして確認と微調整を始めました。

だらーっと息継ぎが無いまま弾きまくっている場所を所々区切って。ゲートを調節しました。

あんまりやり過ぎるとイヤラシイけれど、時々チョーキングとかしてみたり。はたまたウィーンとスライドして入ってみたり。

テレレテレレみたいなハンマリングも使うアルペジオフレーズはひとかたまりずつで少し区切りを付けて音が流れないようにして。

などなど、奏法を切り替えてゆくだけでも結構それっぽくなって参ります。

少しはオートメーションも使おう、と言う事で。ビブラートを使うことにしました。

ビブラートはコントロールチェンジCC:で操作するのよね。

CC:の値を折れ線グラフで書けるのがオートメーション機能でして。録音しておいて修正することもできるのね。世の中便利になりました。

今回使っている音源は無料のUI Standard Guitar(→ダウンロード)でして、ビブラートの深さはCC:20。

使っているDAWは無料のWaveform Free(→ダウンロード)でして。トラックの右上の小さなAマークをクリックすると、オートメーション設定を呼べます。

UI Standard Guitarを鳴らしているsforzando(→ダウンロード)のCC:20を呼んで。

トラックの下の方に出てきた線をポチポチやって折れ線グラフを書きました。

同じようなビブラートをあちらこちらにかけるから、折れ線グラフをコピーしてちょいちょいペースト。終点を動かしたりしてビブラートを入れてゆきました。

スピードとかもCC:で設定できるけど面倒だからこのままでいいや。

最初から最後まで調整が終わったので、トラックをオーディオにレンダリング。

あれぇ??

さっきまで、フルートやクラリネットのレンダリングをすると音がブチ切れたりノイズがパチパチ入ったりしたのです。

だから1xスピードでエクスポートしてからオーディオをトラックに読ませていたのです。

今回のUI Standard Guitarは普通に高速レンダリングしてもブチ切れたりパチパチ言いません。

あっという間にオーディオに変換できました。

やっぱり、音源の問題だったのかしら。

有料オケ音源なのにぃ…

そんなこんなでお粗末様でした。

 

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