セブンイレブンの幕の内弁当、結構楽しいじゃないの
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はバンドとオケの合体ものを作ろうと言う企画でして、ハープを入れ終わった所です。
次は何にしようかしら。
早いとこティンパニとかシンバルとか入れて出来上がりにしちまえよっと言う心の声も聞こえるのですが。なんだかモヤモヤしていてどうも乗らないのです。無計画に作りすぎたみたい。
機が熟すのを待ちながら、グロッケンだのマリンバだのザイロホンだのハープだのとあからさまに無駄なパートを増やして参りました。
そろそろ持ち駒も無くなってきまして。挿したのは色々パーカッションが入っている無料音源、VSCO2 Percussion(→ダウンロード)。
無料のオケ音源、VSCO 2 CE(→ダウンロード)と音は同じです。楽器ごとにバラバラのプラグインになっているのが違い。
大太鼓に小太鼓。シンバルやティンパニ、鈴やギロとかがゴチャッと入っております。
ティンパニ音源にはもう一つSketch Timpaniてのもあるけれど、確か音色が違った気がします。そんなわけで後回し。
たまたま空耳が聞こえてきたので、タンバリンでも入れようかしら。
ライブラリに無いっ!!
どうするのさ…
タンバリンて
枠だけのと皮があるのとあるよね。
カラオケ屋で貸してくれるのは大抵皮無し。
皮はないけど光るんだってっ!!(→【Percussin Library】)
ハーフムーンとか言うらしいです。
イアン・ギランが叩いていたのもどうやら皮無し。
モンキー・タンバリンて言うのか。
でもさ。
子供の頃最初に手にしたタンバリンは皮あったのよ。シャカシャカシャンシャンやる楽器と言うよりはパンパカパンパンやる楽器という刷り込みを受けております。シャンシャンは鈴の仕事じゃないのぉ。
そもそもタンバリン収録されていないのにどうするのさ。
サウンドフォント持ってるんだった。無料のパーカッションライブラリ、Auxiliary Percussion(→ダウンロード)。
シンプルにウッドブロック、クラベス、トライアングル、タンバリンのライブラリ。
でも面倒くさいからもうこのままSketch Percussinで何とかしようと思います。
似てる音を発見!!
恐らくスレイベルの音なのではないかと。
おかしいでしょ。タンバリンはミニチュアハイハットみたいなシンバルがたくさん並んでいるのよ。こっちはどう見ても鈴じゃないの。
ま。タンバリンじゃなきゃダメってわけじゃないからこの音でいいや。
キーでアサインできる音は3種類。シャンとシャカシャカとシャッ。
タンバリンなつもりでやろう。皮なしね。
クラシックでは皮アリが基本の様です…
それにしても。
どんだけ素養がないのかってぇ話ですが、タンバリンもよく分かっておりません。
確か、手首でスナップ効かせてシャン。手首を回転させてシャカシャカ。反対の手で枠を叩いてシャッ。これを真似して作って行こう。
他にも枠なのか皮なのかをじとーって擦ってシャーーみたいなのとか叩き方が様々あった様な。奥の深い楽器な気がします。
打楽器、大抵奥が深いのよ。カホンとか最早や魔法だし。
子供会ではウンパンウンパンシャカシャカウンパン止まりだよね。
皮なしだから、シャカシャカシャンシャカとやる事にします。他にはウンシャカシャンとかね。
MIDIノートを工夫して色々と並べてみました。
なんか、結構うまい事言ったかも。
ノートを並べながら感じた事は、タンバリンのトラックはハイハットと同じくらい面倒くさい。て事。
奥が深いね、タンバリン。ちょびっと馬鹿にしてたよ。ごめんなさい。
そんなこんなでお粗末様でした。
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