あぁ。ワッパーが食べたいねぇ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は遠い昔に作った曲のメロディに全く別物のバックを付けようと言う企画。
結構骨組みができて来ました。ギターのリフとベースはだいたい出来上がりかしら。
もっとも、まだ大サビ前までなので尻切れトンボではあります。
あらためて。ギターだけ、ベースだけで聴き直しておかしな所を修正して行きます。
無駄に音が長くて歯切れの悪い所はゲートを短くしたり。息継ぎが無いくらいに繋がった所を途中で切ったり。逆に変にブチ切れているところを繋げたり。
今回はギターの音源もベースの音源もキースイッチで奏法を切り替えられるので、キースイッチを設定してバリエーションを付けたり。
因みに
ギターは無料サウンドフォントのUI Standard Guitar(→ダウンロード)。
ベースはこの間無料版が出たMODO BASS 2 CS(→ダウンロード)です。
ベロシティを調節したりと、体裁を調えました。
次はドラムかぁ。ドラムだけで聴いてみよう。
あらあら。
これは拙いなぁ。大体4小節ずつのクリップを並べて作っていますが、4小節ごとにテレビのチャンネルをガチャガチャ替えたみたいにリズムが変わります。なんじゃこりゃ??全く繋がって聴こえないよぉ。
今回は、最初は8ビートなんだけど途中から16ビートになるんだった。でも遠い昔のメロディは8ビートで出来ていたからちょこまかと辻褄を合わせている内にリズムが迷走した様です。
そう考えると、ラジオ体操の曲て凄いなぁと思ったり。
ラジオ体操、てだいたい2小節とか4小節ごとにモチーフが変わるじゃないの。それなのにちゃんと一貫した曲に聴こえる所が凄いです。さすが大先生の作品。
第一は服部正(→Wikipedia)先生(→YouTube)、
第二は團伊玖磨(→Wikipedia)先生(→YouTube)。
えっ!?第三もあるの!?(→【既定ではないブログ】)
あらためてドラムを聞いて見ると、まず例によってキックが無駄に多すぎ。スネアもたどたどしく入っていたり、シンバルも謎の場所で鳴っております。
極めつけはハットとライド。どっちも何がやりたいのか分かりません。
参ったな…
今回は初めてMODO DRUMの無料版を使っております(→ダウンロード)。
キックがズゴーンて重めなのが良い感じ。
色々とエディットできる様ですが、ドラム音源のエディットはどうもやればやるほど変になる事が多くて。素人が手を出すんじゃねぇっみたいな印象なのです。と言うわけでデフォのまま。
どう考えても音源のせいではないのにちぐはぐハチャメチャなドラムトラックとなっております。
考えますに。ギターのトラックから作り始めた時に、何となくドラムも鳴っていた方が気分が上がるからドラムを打ち込んでおりました。
その後ベースが付いて。ようやく骨組みの全体像が見えてきましたが、その時にはドラムはあちらこちらで破綻と言う事に相成った様です。
あらためて作り直そう。
でも面倒くさいからそのままにしちゃおうかな…
やり直せっ!!
そんなこんなでお粗末様でした。
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