ようやく渋谷は日曜日らしくなって参りました。久し振りに賑わうとちょっぴり鬱陶しいけど

こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
この度PCを新しくしようと言う事で、13インチの低速ノートから15.6インチのゲーマーノートに乗り換えました。
13インチは
いささか画面が小さくて。老眼には辛いです。
そんなわけでデカいのが偉いだろう、てんで大きくしましたが。
いやいや。もう少し細かくても良いのよ。ただ画面が大きくなっただけ。解像度同じなんだった。グラボ積んでるのに細かくはならないのかしら…
なにか設定ありそうだよね。探せよ…
しかもね。1kg以上重いのよ。体感的には2倍の重さ。そのくせストレージも少ないから外付けのSSDも要るし、嵩張るかさばる。
そして。知ってました?15.6インチのノートは一般的なバッグ(ビジネスバッグかしら)には入らないのです。裸でぎゅうぎゅうに詰めてようやく収まる寸法でした。リュック前提の仕様なのね。
折角ゼロショックとかも買ったのに出番なし。
仕方ないから座布団にするか…
でもさ。折角高かったんだから使わにゃ損と言う貧乏根性で臨む事に致します。
つべこべ
言ってないでとにかく何か作ってみよう。と言う事でプロジェクトを新規作成。使うDAWは相変わらず無料のWaveform Free(→ダウンロード)です。
せっかく画面が大きくなったんだからCakewalk(→ダウンロード)にすれば良いのに、と言われそうですが。
住めば都で使いやすいのよ。自由度も高いし。
気楽にやりたいので、とりあえずギターと言う事で挿したのはUI Standard Guitar(→ダウンロード)。いつも通りだねぇ。
UI Standard Guitarはサウンドフォントなので、プレイヤーのSforzando(→ダウンロード)を挿してから読ませます。
奏法の切替はベロシティかキースイッチの2パターン。ヴァリエーションが多いのでキースイッチで切り替えることにします。
キースイッチは音域外のノートで奏法が切り替わる仕組みですが、音符と同じトラックに置くとわけわからなくなるのでトラックを分ける事にしています。
万が一音源を変えた時にも分かりやすいしね。
と言うわけでもう一つトラックを作って、音源一つにトラック2つで対応と言う事にしました。
さーて。
リフかぁ。
なにしろガチでギターの弾けないimoimoとしましては、妄想を最大限に膨らませないとリフが作れません。
ジャッ・ジャッ・ジャッ・ジャッ・ジャージャー
ダサい…
なんかギターの人ってチョコマカやるよね。ジャッとジャッの間でテロレレとか下の方の弦でフレーズを挟み込んで来る事にしよう。
ジャッテロレレジャッテロレレジャッテロレレジャッテロレレジャージャー
手数が多くなった分ごまかしが効きました。
ふつうの3度系のコードじゃどうもギターぽく無くて。
ギターの人、て楽器の特性ゆえなのか幾つか音を抜いたり奇妙な重ね方をしたりする様に思います。
そこがキーボードから見るとカッコいいわけでもありますが。
もっとも。キーボードだって上手い人とかジャズの人は同じカッコよさがありますが、こちとら練習も勉強も大嫌いですからね。死ぬまでそんな人にはなれやしません。
そんなわけで、妄想のギターさんが謎のコードを連発。ディミニッシュやオーギュメントは朝飯前。むしろ普通のマイナーとかメジャーはなかなか出てこない譜面と相成りました。
こうなってくると。練習も勉強も大嫌いなimoimoとしては最早や制御不能となりまして。
耳を頼りにリフの続きを連ねて参ります。
奇妙な
コード進行の連発の結果として。
謎のリフの1回目と2回目で半音上がると言う繰り返しとなりました。
でもね。聴いていると上がっている様に感じないのです。
そして気が付くともとに戻っていると言う不思議な展開。
「滝」/エッシャー(→【mcescher.com】)
「ゲーデル・エッシャー・バッハ」(/ホフスタッター→Wikipedia)のエッシャーさん。確か1万円ぐらいした本だったと思うけど(5000円だったかな…)読んだはずなのに一つも覚えてないや。
ちなみにバッハはあの「音楽の父」。ゲーデルは子供の頃「なんで君」と呼ばれた論理学の巨匠。だった気がします。
もやッとするけど、今回はこの無軌道のままで作ってみようかなと思います。
ウデもないのに大丈夫かしら。
そんなこんなでお粗末様でした。



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