意外と知られていませんが、渋谷では殆どタバコ吸えないのよ。道端にしゃがんで吸うなんて素人まるだしね
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は遠い昔に作ったメロディに全く別物のバックを付けようと言う企画。リードギターを入れてる所です。
あと少し、あと少しと思うのですが。クリップを作っても作っても終わりになりません。こんなに出番あったかな。
イントロの一部とサビ、後は間奏の所が出番です。フリーな感じで弾いてもらっちまったので、繰り返しが殆ど使えないみたい。
進行は同じなのにイントロと中トロではフレーズを変える必要がありそうで。サビでも一回し目と二回し目は変えなくちゃムズムズしちゃう。
そこへ来て間奏です。もうね。ビックリするようなメロディなんて出て来やしません。色々やり尽くしたよ…
なんたって、ガチでギターは弾けませんから。あんな感じやこんな感じと言うムードだけでクリップを作っております。
大したものは思いつかなかいから、上がったり下がったり大忙し。弾ける人はもっとゆったりとフレットを使うよね。
考えてもみたら。
ギター、て6弦から1弦の間で2オクターブあるのね。で、1フレから22フレまでは2オクターブ弱。音域は全部で4オクターブなのかぁ。
シンセで言うと48鍵的な感じか。今でこそ61鍵のものが多いシンセだけれど、ポリ前提だからなのかもね。
昔はモノシンセだし回路上の問題もあるから37鍵とか44鍵が多かったと思います。
ご存知の様に(?)61鍵だと両手で弾くにはちょっと手狭。でも片手だと、44鍵でも上から下まで動きまくるリードと言うのはなかなか無かったりして。
そう考えると、ギターのトラックで上から下まで動き回るのはあんまり良くないだろうなとも思います。
あ。ランディが作ったバンド、Quiet Riotの”Cum on Feel the Noise”(→YouTube)のギターソロは下から上まで動くか。亡くなってからの曲だけど。
こう言う下から上がりっぱなしなのはアリって事かぁ。ランディ繋がりではご本人がオジーの”Revelation(Mother Earth)”(→YouTube)で下から上まで行ってるね。
うん。下から上なら結構アリて事か。チョロチョロ動き回るなってぇ話ね。
やっぱりひとかたまりは1オクターブかせいぜい1オクターブ半ぐらいの間で作るのが良い様です。
今回上の上のソの次が下のラなんて言う動きが入っていたり、そりゃぁやっぱり変よ。
せめて休符を入れよう。
まぁ。悪い事ばかりでもなくて。
あんまりやった事無かったけれど、トレモロ弾きと言うのかしら。
同じ音のままピックを上下にいれてテレテレテレって弾くマンドリンみたいな感じの弾き方は意外とスピード感が出て良かったです。
それもこれも、弾ければ苦労は無いのにねぇ。今頃何当たり前のことを発見しておるのやら。
そんなこんなでお粗末様でした。
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