久し振りに行ったラーメン屋さんは何やら塩辛くなっていて苦戦。時代かしら
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は遠い昔に作ったメロディに全く別物のバックを付けようと言う企画。ミックスも終わりまして、後は体裁を調えるだけかしら。
もうこれでいいや、と言う段階でオーディオにエクスポートしました。
今回使っていたDAWは無料のWaveform Free(→ダウンロード)。
そのまま続けても良いのだけれど、ひとまず終了。
使いやすいから、て言うだけの理由でアプリを切り替える事にします。
Audacityを立ち上げました(→ダウンロード)。
Audacityは、無料のオーディオ編集ソフトでして。オープンソースで開発が続けられております。
個人情報に関する扱いが少し変わった時に、その界隈ではモメました。ド素人としてはそれほどカッカする所でもないかなぁと思って使い続けております。
マルチトラックで編集できて、VSTプラグインも使えたりと便利。なんと言っても手軽な所が好きなのよ。
大した事はやらないのですが、曲アタマの無音部分を削除して、空白を0.1秒くらいにしました。
念の為音の出始めまでにフェードインをかけて。
次はオシリの無音部分を削除。曲終わりに揃えました。
いつもは曲終わりの音が不揃いで苦戦するのですが、今回は最初から気を付けていたのでみんなの残響も揃っております。楽チンじゃないのぉ。
最後の残響部分にフェードアウトをかけて。
特にやることも無いのでまたまたオーディオに書き出しました。これで完品のつもり。
ちょっと聞いてみよう。
Win11で動いているので、書き出したファイルをポチポチやるとGrooveミュージックで再生されました。
画面見本…と思って立ち上げたらなぜかDamn Yankees(→Wikipedia)かかりました。
イコライザが働いているのか、これまでとはちょっと音が違うね。信号待ちのヤンキー車のカーステみたいな低域がボスボス来る音。
ま、いっか。と言う事で別のプレイヤーでも聞いてみます。
foobar2000を立ち上げて(→ダウンロード)。
エンジンにASIO4ALL(→ダウンロード)を使う様に設定してあります。アドオンのASIO supportて言うコンポーネント(→ダウンロード)を入れるとできるのね。
同じエンジンだから、作業中と同じ音。
ちなみにAudacityはASIO4ALL使えないみたいで、普通にWindows AudioいわゆるWASAPIて呼ばれていたヤツの系統で鳴りました。少し音が変わるのね。Grooveミュージック程ではないけれど。
前に作ったヤツと比べてみよう、とプレイリストに前作ったものを追加しました。
…全っ然音が違うっ!!
いいとか悪いとかではなくて。
同じようにバンド形式のバックなのですが、前のヤツは音がマットな感じ。
と言うか高域が控えめ。
今回のはジャージャー言っています。
昔、映画のSAW(→【LionsGate】)を初めて見た時に。
映画も衝撃だったけど、エンディングでギターがジャージャー言ってて衝撃だったのです(これかしら。”Wonderful World”/Psychopomps→YouTube)。
その時よりも、もっとジャージャー言ってる。最早やノイズでは??
他のヤツと比べてみよう。
うーん。やっぱりジャージャー言ってる。
毎度毎度、ゼロからトラックを作るせいもあってか。
音質は毎回大きく変わっちゃいます。
一貫性のある曲作りをするなら、せめてリズム隊だけは同じセッティングにするとか。
全体用のリバーブも同じにするとか。
こう言うところは固定化した方が良い気もしますが。なにしろ毎回メンバーチェンジしてみたりアンプを変えてみたりしているものだから、作るたびに音質が変わっちゃいます。
でも作っている最中は気にならないから、耳が馴染んじゃってると言う事だと思います。
それにしても。
今回は特にギターはジャージャー。それでいてドラムは奥にくぐもってしまいました。
今さらやり直すのも面倒だから、もう次の曲に行こう。
そんなこんなでお粗末様でした。
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