AIさん点検してね

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結局梅雨はあったのか無かったのか。なにやら早くも8月ぽい空で7月は行方不明

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回は遠い昔に作ったメロディに全く別物のバックを付けようと言う企画。ミックスも終盤となりました。

毎回、何か少しは手応えのある製作をやろうと思っています。

前回は色々とうまく行かないながらも、大太鼓の音をコンプで潰してズドーンて言う音にできたのが収穫でした。

今回は小細工をやったのね。

シンバルとかシンセで一音だけのクリップを作って。ジャーンとかショーンとか。

ここだけオーディオにレンダリング。一音だけのオーディオクリップができたら前後反転。

ュッとかフェエッみたいなリバース音が出来上がり。

どうってことは無いのだけど、意外とこれまでやったことが無くて。結構面白かったです。

そんなミニチュアなトラックもミックスして行きまして、ようやくオーディオにエクスポートと相成りました。ツーミックス、て言うのかしら。

書き出したツーミックスを新しいトラックに置いて、他のトラックは全部ミュート。

マスターにはアナライザーのSPANを挿しました(→ダウンロード)。

トラックには、この間キャンペーンでゲットしたマスタリングEQとか言うヤツを試しに挿してみます。Harrison ConsolesのAVA Mastering EQ(→製品ページ)。

うっわ。1万円以上するのか…タダで貰っちまったよ。

なんだかグライコが生物化したみたいなEQ。て言うかグライコね。31バンドなんだってっ。アナライザーで確認するとスムーズに調節出来ているのが見えます。ド素人にも優しいタイプかも。

敷居が高いなぁ、てのは例えばTDRのNOVAとか

4バンドEQコンプと言うか、ダイナミックイコライザーと言うか。高性能の無料EQです(→ダウンロード)。

Kotelnikovのことだったりして…

コンプ…かな。ダイナミクスプロセッサーて書いてあります(→ダウンロード)。

どちらも絶賛されているプラグインですから、あくまで個人の感想です。

一応20Hz以下と20kHz以上はカット。凸凹があんまり酷くない感じにして、もう一度オーディオにエクスポートしました。

さてさて。

出来上がりのつもりですが、センセに点検してもらおうと思います。

エクスポートしたオーディオを更に新しいトラックに置いて、他は全部ミュート。

Ozoneを挿しました(→製品ページ)

タダじゃないじゃんっ。

いやいや。一番下位のElementsはしょっちゅうキャンペーンをやっているから、網を張っていればいつかはゲットできます。たぶん。

そんなOzone Elementsですが。マスタリング用の総合FXで、入っているのはEQ、イメージャーにマキシマイザー。

EQはさっきのAVAがあるじゃないの。なんならNOVAだっていいし。

イメージャーは単体で無料公開されています(→ダウンロード)。

マキシマイザーだって、W1 Limiter(→ダウンロード)で十分では??

それがどうして定価は1万円以上するの??てぇ話ですが…

個々の性能云々はド素人にはわかりゃしないわけですが、Ozone ElementsにはAIセンセが入っています。

CDとかにしたいのか、ストリーミングかを選んで。

えげつなくやるかソフト責めかを選んで。

AIセンセに音を聞いてもらうと自動的に調節してくれる、て言う寸法です。

感じを設定したり、参考資料の音源を聞いて寄せてもらう事もできるのね。

今回も聴いてもらいました。

ミックスが難ありだと、EQやマキシマイザーを結構きつめにかけられちゃいます。

問題無ければあまり手を加えずにOKが出る感じ。

どうかな???

聞かせる場所によっても結果は変わるから、何度かやってもらうのもテです。

今回は、EQが結構加えられました。いつもとは違って、中域が弱かったみたい。

一方、音圧は問題なかったようで、マキシマイザーはスレショルドとリミッターがほとんど同じレベル。

確かに、ロボっぽい硬質な感じにしたかったので全体にカキンとした音になっていました。

いつもならおまじないでかけるバスコンプも、今回はミックスしてからはかけなかったしね。

イメージャーは自分で勝手にやって、て言う事の様なので少しだけ音場を拡げました。

さてさて。もう一度オーディオにエクスポート。

こんなもんでいっかなぁ。

後は前後を整えて完成って事にしようかしら。

ま。一晩寝てから考えよう。

↑これ、結構大切だと思います。

そんなこんなでお粗末様でした。

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