近所のコンビニに救急車が来て。痙攣しているようにも見えたけどいま時期病床あいてるかな
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
日々のトラブルを記録しておりますが、ネタ切れすると始まる振り返り。今回は結局使い続けているタダのものをまとめておきます。
なにしろタダ前提だし、「弾かない」「歌わない」と決めているのでオーディオインターフェースも使っておりません。
歌うならマイクだのスタジオだのと結局おカネかかるだろうし。弾くなら楽器はいるからね。そうでなくてもMIDIキーボードは要ると思います。タダってぇわけには行きません。
おウチでは反対されていて、曲作りはナイショだよって人も結構いる気もするし。それじゃあキーボードやらギターは置いておけないねぇ。
そんなコソコソやっているのはあなただけよ。
そんなんでも必要なツールと言えば
ASIOドライバ
無くても今ではWindowsAudioで良いじゃない。
でも何となくなんだけど、結局ASIO4ALL(→ダウンロード)に戻ってきております。
そうそう。Windows11だと、最新バージョンを入れないとうまく動かない時があるかも。
Audio Stream Input Outputの略だから、特に凄い物でもないけれど。Windowsのミキサーを通すと色々調整されちゃったり時差が出るから、生音を扱うのには不可欠でして。
Windowsも進歩して、Windows AudioのRaw Modeとかでやるのが今後は普通になる気もします。あるいは排他モードってヤツかしら。似たようなもんにしか思えないと言うてきとーぶりですが、普通のミキサーを通した音とははっきり違います。
今年の時点では、ASIO4ALLを使い続けているって話。
あと必要なのと言えば
アーカイバ
音楽関係、てマイナーな圧縮方法のものもよくあって。.rarとか.tarとか知らんよってぇ話です。
全部.zipなら話はカンタンなのにねぇ。
と言うわけで賛否ある様ですが7-Zipをいつも入れております(→ダウンロード)。
最近はWinRARの方がメジャーなのかな(→製品ページ)。
有料アプリなんだけど、いつもタダで使わせてもらっている気もします。
ま。大抵は7-Zipで用が足ります。
意外と後で焦るのが
グラフィックソフト
ペイントだけじゃ心もとなくて。て言うか、なぜ音楽制作にグラフィックソフトが要るのよってぇ話。
出来上がった音源は見せびらかしたいじゃぁないの。
そんな時、大抵サムネとかプロフィール画像とかで画像が必要になります。
指定のサイズがある時も多いし、「ジャケット画像がありません」とか言われてから慌てるのも興ざめってぇもの。
そんなわけで、ずっと使っているのは2種類。
まずGIMP(→ダウンロード)
高機能なお絵かきソフトと言うか画像処理ソフトと言うか。
起動が結構遅いのがやや不満。でも大抵の加工ができます。
もう一つはInkscape(→ダウンロード)。
ベクターイメージが作れる無料ソフト。
何と言ってもpdf画像が作れるのが魅力。拡大縮小しても絵面が変わりません。
他には何だろう。
そうそう。出来上がったものを再生するチェックに使うものね。
Foobar2000
フリーでオープンソースなオーディオプレイヤーです(→ダウンロード)。
なんでこれを入れているかと言うと、ASIOドライバが使えて100%生音で再生できるから。
そのままではメディアプレイヤーと似たようなモノなので、「ASIO support」と言うコンポーネントを追加します(→ダウンロード)。
Windows Audioで排他モードを使って鳴らすならWASAPI output supportて言うヤツを追加。
ま。何かと便利です。
個人的には
もう一つずーっと使い続けているツールがあって。
Audacity(→ダウンロード)。
フリーでオープンソースのオーディオ編集ソフトです。
マルチトラックで使えるし、VSTプラグインも使えるし。MIDIトラックの無いDAWと申しましょうか、MTRソフトと申しましょうか。
オーディオファイルを操作する時にはDAWよりもこっちの方が使いやすいので常備しております。
あ。ASIOドライバは使えない気がします。
さてさて。
だいたいツールも揃って、後は音源とかプラグインかしら。
続きはまた明日。
そんなこんなでお粗末様でした。
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