真ん中の巨大児猫仔は柄にもなくこの頃好き嫌いします
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はできるだけシンプルにササッと仕上げようと言う企画でしたが、結局いつも通りの大難航となっております。
とはいえ。山登りと同じでずーっとやってれば少しずつは進むものでして、いつの間にやらほぼ形になって参りました。
行き当たりばったりに飾りのシンセを入れて、後はハモンドとピアノが空耳で聞こえている所を入れれば出来上がりかしら。
サイドギター二人とベース、リードギター二人とシンセはオーディオに変換して音源を止めてあります。
書き出したオーディオトラックに多少FXをかけてあって、現在CPUメーターは20%を超えるくらいの負荷です。
もうね。25辺りからビビり始めるのです。
数値を見ているとたまに30台になったりします。もうドキドキ。MAXは100なんだけどね。
以前の低速ノートPCの時は、ちょっと油断するとポツッと止まったり。はたまたビーーーと鳴りっばなし。そうかと思えば地味ぃに誰かが全く鳴っていなかったりと油断も隙もありゃしませんでした。
先日乗り替えたPCは割とスペック高めのゲーマーノートだから、トラブルは殆ど起こりません。それでもトラウマなのよ。
と言うわけで、CPUのメーターが30を超え始めると脳内でCondition Red(/Iron Savior→YouTube)がかかり始めます。誰かを止めなくちゃ。
イキッていてもなんか人の好さが滲み出るIron Saviorの方々(→公式ページ)。
今挿さっているプラグインで、挿すとメーターが上がるとはっきりわかる程度に負荷があるものはなんだろう。
まずね、MODO BASS(→ダウンロード)。
決して重い、てわけじゃぁ無いけれど。やはりモデリング音源で演算量が多いのかサンプラー系のベース音源よりは負荷を喰います。
これは最初から分かってるから、もうオーディオにレンダリング済みで今はお休み。
次はDeePanpot(→ダウンロード)。
ハース効果を考慮したパンナーだから、これまた計算しまくってるよね。はっきり負荷がある、て分かるパンナーも珍しいわさ。
これも大した負荷では無いのだけれど、本数使うから気をつけよう。今はそのままに。
他にもIRデータを扱うものはちょっと重いかなぁ。幸い今はどれも外してあります。
これからバスにコンプを挿すと思うのだけど、MJUC Jr.(→ダウンロード)なんかもやや計算量は多め。
…どれも言う程重くないのよ。Synthmaster(→ダウンロード)挿すのに比べれば無視できる程度。
エディットできないPlayerでもそこそこな負荷です。
ビビり過ぎよ。
そうそう。32bit版しか無いから使わなくなっちゃったけれど、Pedals(→ダウンロード)て言うギターFXプラグインも結構負荷が巨大だった気がします。
解説にはCore2Duoで2%、てかなり小さめに書かれているんだけどなぁ。
本当は、ドラム音源が一番喰っております。
今回のドラムはSteven Slate Drumsの無料版(→ダウンロード)。
前回叩いて貰ったMODO DRUM(→ダウンロード)と比べると軽めですが、
それでもやっぱりドラム音源は重いよね。
ドラムだけに??
見てみぬふりをしてきたけれど、みんなの今後のためにそろそろどいてもらおう。
パラアウトして、オーディオに変換ね。
…面倒くさいから明日にしよう。
そんなこんなでお粗末様でした。
コメント