人形町の定食屋さんでオバちゃんの手際の良さに惚れ惚れ。お店も綺麗でご馳走さま
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は不慣れな12拍子で何か作ろうと言う企画。オケ音源から作り始めたからか、気分は貴族のサロンとなっております。
バイオリン・ビオラとコントラバスが一通り揃いまして、弦パートはあとセロを残すばかりとなりました。
ビオラが後回しの方が良かったかしら。でもね。ビオラの音好きなのよ。
それならせめてヴィオラと書きなよ。
ビオランテも結構好きだったけれど、全くアカの他人の様です。
こちらはバイオのビオみたい(「ゴジラvsビオランテ」→【東宝】)。
あぁ。開始早々無理矢理脱線するという事は、捗っていないと言う事でして。
今回使っている音源は有料音源のOrchestral Companion Strings(→製品ページ)。
オケ音源と言っても、パイレーツ(”彼こそが海賊”の事ね→YouTube)みたいなでっかいオーケストラではなくて。どちらかと言うと小規模な方だと思います。以前、特売で500円で買ったのよ。
よく見かけるHollywoodなんちゃらて言うのなら大編成なのかしら。
Hollywood Stringsを探しに行ったら別なのに遭遇しました。
リニューアルしたのかしら(→【EastWest】)。
定価は10万以上します。ハロウィン特価でも$398。今の円安じゃ5万以上しそうだね。
でも以前は弦パートだけで4万くらいしたから順当かしら。
買えるはずもなく。500円になる事があったら買ってみます。
さてさて。トラックを二本追加して。片方にセロの音源を挿しました。もう一本は奏法切替のキースイッチ用のトラックにして、出力先は音源のトラック。
出だしはバイオリンからビオラまでがメロディを一斉に弾いていて、コントラバスはベースラインです。
ガイド用にピアノを付けてありますが、コードをジャンジャン弾いているだけの仮のトラック。
ピアノをミュートして、弦だけで聴いてみます。
うーん。室内楽。みんなプラチナ色のカツラ被ってるね。
へぇ。買えるのか(→【アメリカンコスチューム】)。
その頃コントラバスは無かったような気もしますが。
ちゃんとバッハさんの頃からあります(→【雪谷ベース教室】)。
他の弦とはご先祖が違うんだってっ。
無難にセロにはコントラバスのオク上で弾いてもらおうかなぁ。と言うわけでコントラバスのクリップをセロにコピペして、1オクターブ上げました。どうかしら…
ゴーシュが居るっ!!ゴゴゴゴォ
そうだった。Orchestral Companionはなぜかセロだけやたらとパワフルなのでした。
ベロシティを10ぐらいずつ落とそう。
不思議なもので。4パートで鳴らしていた時は上品な室内楽だったのに、セロが入った途端にパワーが倍ほどになりました。
五人揃う、て大切。
子供の頃キメ台詞の「五人揃って」のイントネーションがツボっていました。
個人的なイメージとしては
1stVn→赤
2ndVn→桃
Va→緑
CB→黄
でして。やっぱ青が入るとパワーアップだよね。何しろV3だし。
どっちも宮内洋さんでしたねぇ。
当時imoimoはミドレンジャー推しでした。
実際、アカレンジャーとアオレンジャーのツートップみたいなムードも満点だったし。
VnとVcでツートップにして作るのがそれっぽくなる近道な気もします。
コントラバスと一緒にやっている場合じゃないか。次のブロックでは主役を張ってもらおう。
そんなこんなでお粗末様でした。
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