たまぁに行くのだけれど。田町のお昼は待たずにはなかなか食べられないのよ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は不慣れな12拍子で何か作ろうと言う企画。クラシックぽさ満開になっておりまして、今はフルートを入れている所です。
ブロック
1つはフルートが主役。メロディを吹いてもらいながら途中からバイオリンが応援に加わる流れです。
ここでは軽快に鳥のさえずりみたいに吹いてもらおう。
ベロシティは強めにして、フォルテな感じ。音源のクセなのか吹き始めのプフッみたいなノイズが大きくなります。これはちょっとイヤかも。
ピッピラリッピッピラリッて言うフレーズなので、最初のピッは歯切れよくしたくて。
キースイッチで奏法を切替えてスタカートにしました。気持ち音が強くなるからベロシティを少し抑えて。それっぽくなったかな。
他のブロックでは脇役に回って色々やってもらおうと思います。
セロと
ホルンがメロディを弾く裏でバイオリンがシャシャシャと刻むブロックがあります。
ビオラやコントラバスはお休みで、ちょっとコンバクトな部分。ここでフルートにもプププと刻んでもらうことにしました。
16小節の間ずーっとプププとやるけど、息継ぎ無しで大丈夫?
いやキミは吸う方でしょ(【Kirby.jp】)。
尋ねても相手は打込みのキカイですからどこ吹く風。試しに自分で吹きまねをしてみました。
あぁっ。内臓脂肪が凄いんだった。
1小節すら続きません。こりゃアカン。
ま。隙を見て吸ってね。音も小さめだし。
無責任。
バーバーバーと
ゆったりめのフレーズで盛り上がって来る所があって。合間でピロロロロロとフィルインみたいに吹こうと思います。
そうだ。フルートと言えばお淑やか(おしとやか、てこう書くのか)な音の他にもブロロッて言うヤツがあるよね。つばきが飛び散りまくりそうなアレ。
Jethro Tull(→公式ページ)のイアン・アンダーソンが得意なイメージ(例えばこんな感じ”Locomotive Breath”→YouTube)。
アレを出だしでやろう。荒ぶったイメージになるからね。歌で言うとこぶしとかグロウルとかをやりたい時と同じ効果かも。
フラッターて言うみたい。金管でもあるよね。ブロロロッ(→【楽器奏法研究所】)。
キースイッチを変えるとフラッタートーンが出る様なので追加して行きました。
前編ブロロロはちょっとあり得ない感じ。
出だしだけブロロとなって、あとはロロロと普通に動く様にしました。
「アンコ椿は恋の花」の「アン」の部分みたいなイメージね(/都はるみ→YouTube)。
あらためて聴いてみると、もっとサラッと歌っていらっしゃいました。記憶、て恐ろしい。
出だしだけフラッターにすると、微妙に力む感じになってカッコいいや。
ピロロロロロがブルォロラララみたいなフレーズになりました。
この調子でまずはフルートを全部作っちゃおう。
そんなこんなでお粗末様でした。
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