ハロウィン以降、渋谷は通行人もお店の人も急速に多国籍に戻っております。なんだかホッとするねぇ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は不慣れな12拍子で何か作ろうと言う企画。トラックもほぼ出揃いました。これまでに入ったトラックは
- 弦パート5本
- 木管5本
- 金管4本
そして打楽器群が
- トライアングル
- シンバル
- ティンパニ
もうね。ミックスに移って良いと思うのよ。
あぁそれなのに。
そこに音源があるとついつい入れたくなってしまいます。
途中で脱線もしていたり。
UJAMの
Usynth DRIVEがタダだよって言う話が来て試しに入れてみたのです(→ダウンロード)。
最初デモ版になっちゃって少しアクティベートに苦戦したけれど、管理ソフトでサインアップしたら自動でアクティベートできました。
このシンセ。内部処理を多くして、ツマミを極力減らしたみたい。元の素材のタイプを選んで、
ニュアンスを指定してエディット。
沢山入っているFXもイメージで設定
と言う感じの様です。
シーケンサも同じ感じで細かい事はかまへんかまへんみたいな設定方法。
ツマミと言うか、パラメーターだらけのVital(→ダウンロード)や
Dexed(→ダウンロード)も
王道で良いけれど。
今回のUsynthやWaverazor(→ダウンロード)みたいな、
感覚でエディットするタイプのシンセも便利かもね。
出て来る音はある意味優等生的な即戦力の音が殆どの様です。
挿して回してすぐ鳴らせる、て感じのファストフードみたいなシンセ。スピード感は新橋の吉野家並み。
マジで。
新橋駅前の吉野家は一度行く価値があります。スタッフさんもお客さんもF1レーサーみたいだから。
新橋東店って言うのね(→食べログ)。
スピード感と言えば新宿地下のカレー屋イマサも秒速だよね(【カレーハウス11イマサ】)。
渋谷なら兆楽(→食べログ)の餃子も光速。負けてません。
…お腹空いてるのかな。
でもね。今回のオケ音源だらけのプロジェクトでは出番が無いや。と言うわけでリムーヴ。グロッケンシュピールの音源を挿し直しました。
Bigcat InstrumentsさんのSketch Chromatic Percていうもの(→ダウンロード)。
キースイッチでグロッケン/シロホン/マリンバが切り替えられますが、都度ロードし直すのでリアルタイムでの音色変更は無理っぽいです。
2024.7.30 追記
Sketchシリーズは公開終了してしまったので、Plugins4 Freeのロンプラーで同じ音が出ます(→ダウンロード)。
使われているライブラリはVersilian StudiosのVSCO2の音です(→【Versilian Studios】)。
まだ追加するんだ…
フルートとバイオリンが掛け合いみたいにやるチャラチャラした所がありまして。バックではトライアングルも参加しております。
ここに更にグロッケン投入。
つまり鉄琴ね。
トライアングルと相俟ってチャラチャラと金銀の紙吹雪が舞っている様な感じになりました。
どちらもキンキン言って喧しいから後で音は小さくしてリバーブで遠くに動かそう。
そろそろミックスに移った方が良いと思うのですが。
予定には無かったけれど、やっぱりスネアも入れよう。その後大太鼓も入れよう。
当分ミックスには行きそうもありません。
シンセは外して正解だったね。キリがないから。
そんなこんなでお粗末様でした。
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