一番下のチビ猫仔にスマホの上でゲーされました
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は前回に引き続き不慣れな12拍子で作り中。ギターリフが一通りできたので、ドラムを付けております。
最初はギターに合わせてドッドバッドド。クラッシュを最初に打ってからはライドでカンカンね。
ベタなリズムだけど、ギターとドラムになったら少しは感じが良くなりました。
4小節目では少し遊ぼう、てんでスネアでスパンパンパパとおかずを入れました。結構良いじゃないの。
このリフ、考えてみたらその後も延々と続くのでした。音程を変えながらもう24小節くらいあります。
あんまりドラムが色々変わるのも変だから、ドッドバッドドを基本にシンバルを変えたり少しだけスネアでオカズを入れたりして行きました。
延々と単純な事を繰り返していると、なんだか間抜けな人みたいに感じて来ます。
確かにロックでもクラシックでも音楽の基本には繰り返しが大切かも知れないけれど。延々ドッドバッドドではあまりに阿呆。
そう言えば。
ツェッペリンの”Achilles Last Stand”(→YouTube)て曲はほぼリフ2つでできていて、延々と同じリフが繰り返されます。
ボンゾのドラムが鬼気迫るもので緊張感マックスだから成立しているけれど、これをもしも打込みで作ったらかなり阿呆な出来になる気がします。
”Stargazer”(/Rainbow→YouTube)も繰り返しが多いけど、コージー・ロニー・リッチー達が演るから成立しているのかも。
レインボーではあまり演奏されなったけど、DIOでは結構やってたみたいだからロニーが唄えば大丈夫なのかしら(→YouTube)。個人的にはコージーは欠かせない気がしますが…
無駄に脱線して聴きたい曲聴いてるだけでしょ。
…ハイ。
確かに。流れでKiyoshiさんの”Hero”に行っちゃいました。最早や100%脱線(→YouTube)。
今回のドラムさん。既に第一リフでかなり阿呆疑惑が出てきたので、次のリフでは気の利いたドラムを付けよう。
第二リフのギターはデデデデデデーーテロレレみたいなもの。
うーん。ドラムは1小節以上叩けた事がないくらいにリズム音痴だからなぁ。
と言うわけなので、パドドパドドパーンッドバッドとやってからまたドッドバッドドドッドバッドド。
それ以外に無いの?シャッフルビート。何か思い出せっ、シャッフルビートとか12拍子のドラムぅ。とガサゴソやっても大したものが出て来ません。
だいたいドッドパン・ドッドパン・だよね。
TULIPの”街は黄昏がれに抱かれ”はドンパンドンパンだっ(→YouTube)。
さすがは伊藤(薫→Twitter)さん。潔いね。やっぱドラムはセンスよ。
あとはパドドドドパパドドドドパとかかしら。
今回は脱線しない様に細心の注意でギタートラックを作っていたから、全てのリフがBm。これですべてのリフがドッドバッドドだった日には駄作を通り越して拷問だわ。
そんなこんなでお粗末様でした。
コメント