どこへ行くのか

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体温より気温が高いのにお年寄りが出歩いて。死んじゃうからやめときなってっ。

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回のお題はなんちゃってプログレ。変拍子と謎のコード進行のオンパレードとなっております。

ようやく普通ぽいクリップが出現しました。デッデッデデ

うん。ラとミで鳴ってるから、きっとAmかAだよね。三拍で収まってるから三拍子みたい。

いや。シャッフルビートに変化したのかしら。なんとなくスピードが変わった様に感じます。

これまでデッの長さ4つでひとかたまりだったのが、ここでは3つでひとかたまり。それでスピードが変わった様に感じるのね。

これまでのクリップがやれ11拍子だの5拍子だのばかりなので、変化したことすら気付かない流れになっております。

こういうトリッキーなビートチェンジは本来カッコいいはずなのに…

思い出すのはMegadethの”In My Darkest Hour”(→YouTube)。

デーーデデデからデデデデデデになって、デンデン。ここから一気にビートチェンジすることで1.5倍速になった様に感じる展開にハマッて、当時ヘビロテしておりました。

こんなに良い技法なのに、今回は何の感動もなく。11拍子から3拍子になったって、それが何よ。下手したら11拍子からシャッフルの12拍子だから増えてるじゃないの。

一つ言えることは。これまでの謎のクリップの連続から一気にシンプルなリフになったと言う事。

ようやく普通なのが来たってんで、ついついデッデッデデを延々と繰り返してしまいます。Amの次は何も考えずにF。ありがちな展開だよね。お次はGとか行ったらもうベタ一直線。

もしかして。

これは、もう最初の11拍子には戻れなくなる分かれ目では。Point of No Returnってヤツじゃないかしら

(”Point of Know Return”/KANSAS→YouTube)。

それノー違いよ。引っ掛けてるんだろうけど。

むしろこっちでしょ(”Point of No Return”/中間英明→YouTube)。

えっ?オペラ座の怪人(→YouTube)??

うーん。

このまま脱線して主題には戻らずに突き進むか。

回り道に回り道を重ねて最後に主題に戻るか。

いっそこのパートを廃棄するか。

せっかくのなんちゃってプログレ。何でもアリなんだから、このまま突き進んで必ず帰って来よう。

やるだけやろうぜぇー

「真夏の一秒」/近藤真彦→YouTube

曲は後藤次利さんね。

やっぱハイティーンブギ(→YouTube)の方が好きかも。

こっちは山下達郎さん。凄いですねぇ。マッチ。

これできまりさっ

となると良いのですが。

と言うわけで製作続行。

そんなこんなでお粗末様でした。

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強がってるけど、現状お手上げじゃぁ無いの?

ま。その通り。

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