なんだかんだ言ってマスクしている人また増えてる気がする。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回のお題は普通になりたい。奇妙な所の無い耳に優しいものをバンドとオケの合体もので作ろうと言う企画です。これから入れるのはサイドギター。
シャカシャカペケポコ言う感じかなぁと思います。昔はリズムギターって言っていた気がするけど、今でもそう言うのかしら。
普段はせっかく買った有料FXのToneLib GFX(→製品ページ)を使います。
ずーっと使っていないGuitarRigは
Ver.5以来ただ入っているだけ。
Ver.6も一度も使わないまま、
昨日はGuitar Rig 7 Playerを入れてみました(→ダウンロード)。
シャカシャカ言うクリーントーン+フェイザーコーラスみたいなプリセットを探して、双方切替えながら鳴らしてみました。
まず。デフォのままだとGuitar Rigの方が音がデカいです。
プリセットにディレイやら何やらが掛かっているものが多い分、音もきらびやかで派手。ToneLib GFXのプリセットの方がどうも見劣りします。
それならGuitar Rigにすれば良いじゃない。
でもね。リバーブやステレオディレイを切って音を小さくすると派手さはかなり減ります。そこまでGFXがダメなわけでも無さそう。
なんだかこう、アメリカンとブリティッシュみたいな差を感じるわけでして。どちらもアメリカ人なはずだけど好みの問題かなぁと結論。
無料版のGuitarRigではアンプが替えられないと言う理由で今回もGFXで行く事にします。
本当はせっかく買ったんだから使わにゃ損々って言う貧乏性が第一の理由。第二の理由はみんなと同じ機材はイヤと言うど素人あるある。
あまり歪まない音にフェイザーとコーラスを二重にかけて。フェイザーはわざとらしく、コーラスは気にならないくらい。
短いディレイを小さく一回返しでかけました。
コンパクトエフェクターでよくある7ツマミのEQを挟んで微調整。
なり切りイメージ図。BOSSのGE-7(→製品ページ)。
ホントはツマミ3つのヤツがカッコ良かったんだけど、
廃版なのかな。BOSSのパライコ(→【Reverb.com】)。
GFXには収録されていないみたい。
あ。アタマにコンプも挟みました。
昔リハスタで聴いたようなレトロな音がします。
そうだね。Guitar Rig Playerは良くも悪くも現代風の派手でガツッと来る感じ。比べてToneLib GFXはなんだか懐かしいギター小僧な感じに思えます。
放っておけばアメリカンだのなんだのといい加減な感想書いて。ギター全く弾けないクセに。
ハイ。ガチでギターは弾けません。
ともかく。リバーブやディレイが沢山残るのは後々ミックスで苦労するから嫌なのよ。もう少しカサッとした音にしておきたいのです。
音色が決まればなんとなくリフも出て来るようで。
昨日まではとにかく何も思いつかずこりゃ苦戦するぞと思っておりましたが、ピアノのトラックを参照しながらシャカペケと音符を置いて行きました。
なんだ。ホイホイ譜面が進むじゃないの。
もうピアノでバッキングの骨組みができていて、木管と金管でアンサンブルもほとんど埋まっているからギターも調子を合わせるだけだった様です。下手に新しいものをブッ込むと普通になれなそう。
5弦から1弦まででコードをベレレレーンとか流すのもなんだかカッコいいわ。
音符の位置は少しずつずらして、段々タイミングが遅くなるようにしたらそれっぽくなりました。
上3弦でカッティングする所では、1音目はパームミュートして2音目はゲートも短めに。左手を浮かせて音を切っている様な感じにしたら、キレが少し良くなりました。
実際に弾いている人がどうやっているかは分からないから、妄想でどんどん奏法を決めて行こう。
かくして。
あっけなく最初から最後までギターが入りました。
こういう時は、ゼッタイどこかに落とし穴があるのよ。
一晩寝て念入りにチェックしよう。
そんなこんなでお粗末様でした。
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