すれ違ったアベックが、仲良さそうに歩いているのに「気安くさわるんじゃねぇよっ」とカノジョ。仲良し過ぎるからかしら。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回のお題は普通になりたい。例によってバンドとオケの合体もので作っております。今はドラムを入れているところ。
今回はいつもだと早めに入れてしまうドラムが後回し。ほぼ出揃ったパートの上で作っています。
ギターリフとベースだけぐらいの段階でドラムを入れる時は、結構やりたい放題で。ニンゲン手は2本。脚も2本だからねっと気をつけていないと、とんでもない手数になったりします。
特に連打してしまいがちなのがキックでして。自分だけかなぁ。ブラストビートでもあるまいし、一小節に10個以上キックが並んだりすることもあります。無駄よ。
最近はようやく気を付ける様になりましたが、それでもまだまだ多いと思います。
今回はみんな殆ど出揃った所でドラムを入れるので、あんまり無茶もできないみたい。
そのキック、本当に必要?なんて自問しながら入れております。自ずとドラムのトラックはシンプルなものになって…
…来ないっ。
何故かしら。
あぁ。キックが減った分スネアとハットがやたらと増えております。
ハットに忙しいせいかシンバルは控え目みたいだけど、つまんで音を消す所が何箇所もあります。
チョークって言うのかな(→【リズム&ドラム・マガジン】)。
使っている無料ドラム音源のSteven Slate Drums Free(→ダウンロード)にはシンバルそれぞれに☓☓Chokeって言う音があって、このノートを鳴らした所でシンバルの音が止みます。
・ジャンジャンジャンじゃなくて、・パシッパシッパシってシンバルをキレよく叩く時に音を消すアレね。
チョークの音が無いドラム音源の時は、ベロシティをゼロにして再度鳴らすと音が止むのでそう言うノートを置いたりしておりました。
そんな苦労をしなくて済む分、シンバルを消音する時にはすぐチョークのノートを置いてしまいます。ブレークでみんなの音が止む時にもこれを使えばシンバルが残らないのね。
実際のドラムの人もこうしてシンバルを止めているし。なんだかリアルぅ。クラシックの人だと自分の胸に当てて止めるよね。そんな時タキシードは便利。楽器の一部なのか。
たぶん違います。
なんでチョークが多いんだろう。ブレークで一斉に音が止むところが多いからかな。
と言う事は、リズムの繰り返しは短いと言う事でもある様でして。
ドラムさんはリズムを刻むと言うよりはなにやら歌う様に叩いております。
メロディを追いかけている感じ。
メロディをなぞるドラムはどこかで聴いたことがある様な。
そうだっ。
幼稚園
あるいは泥酔飲み会。
歌に合わせて太鼓を叩くとメロディを追いかける感じになるものでした。
最近の園児は様子が違う様で。
腰の入り方と言いかなり本格派ね。
意図的にやるならともかくも。ドラムがメロディに沿っているのは正直野暮ったいです。
手数が多いくせにこれじゃぁはっきり言って邪魔。
リフから作らなかった事もあって、あんまりリズムにパターンが無いのでドラムを入れるのも工夫が要りそうです。
ドラムができればこっちのもんだぐらいに思っていましたが、まだまだ手こずりそうです。
そんなこんなでお粗末様でした。
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