一人目って結局出ずっぱり

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一度行ってやれと思っていたお店に何年越しでようやく行ったら改装中でした。フリー主義で予約しない自分が悪いのかしら。

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回のお題はロングテール。やたらと長い後奏をどうしようかと言うものです。編成はバンドとオケの合体もので、今は木管パートに手を付けた所。

譜面を書かずに行き当たりばったりの出たとこ勝負で作るにはオケ譜は手強すぎるのかもねぇ。毎度大苦戦となります。

以前は弦パートから作って後から管楽器を入れていたのですが、なんだか弦が邪魔になることも多くて。今回は木管から作ろうと言う作戦で臨んでおります。

木管は

オケに参加してからの歴史が長いせいもあってか、結構種類が多いよね。手持ちの音源で見ても

  • ピッコロ
  • フルート
  • クラリネット
  • コールアングレ
  • オーボエ
  • ファゴット
  • コントラファゴット

7種類もあります。

曲によっては出番の無いものもあったり。ファゴットとコントラファゴットやフルートとピッコロは持ち替えな気もするのですが、あるとなると全部使いたくなるのもド素人あるある。

クラシックならまだしも。ポップスと言うかほぼロックな曲調だから、他にサックスだって入りそうなものです。

かてて加えて。木管はどうもメロディ楽器と言う固定観念から抜け出せずにいるのです。リードヴォーカルが7人も8人もいるバンド、見たこと無いよ。最早やリードしてないじゃない。

気持ちを整理して。少年隊やSmapだと考えよう。曲中でメインヴォーカルを持ち回りするパターンね。

妄想の木管パートイメージ

“仮面舞踏会”→YouTube

持ち回りなのはBメロだけじゃん。それにしてもデビュー曲でこの完成度、恐るべし。待っただけあるねぇ。

女子が集まってくじ引きで主役を決めるのとは別パターン。

秋元さん嫌いなの?

別に…嫉妬はあるかも。歌詞書けるし。

めちゃめちゃ羨ましそうね。それにしても例えがいにしえ過ぎ。

方針も決まったのでクラリネットから入れ始めました。

オケパートはほぼ白紙。なんとなくどこで誰が出張ってくるかを思い浮かべながらMIDIクリップを作って行きます。

結果、クラリネットがメインになるのはわずかに4小節。そこだけしっかりフォルテで吹こう。とベロシティは121。

クラリネットは表情の豊かな楽器でして。実機はもちろん、音源も吹き方や音程、強弱で音色が大きく変わります。今回の音源はVel:121でサンプルが切り替わってフォルテシモになるみたい。朗々たる響きです。

後ろに回ってからも、おかずをちょろっと吹いたり主役とハモってみたり。今回結構多かったのはギターリフの合間のフィルインを一緒に吹いたりしてみました。

時にはソラソラソラソラとか効果音みたいなものを吹いてみたり。

まだまだ余白が多いのを良いことに、あっちでもこっちでも吹きまくっております。

あぁ

結局そうなるのか。

弦パートから作り始めた時にも引き起こした問題なのですが。

最初に作るパートが出しゃばり過ぎるのよ。

他のパートが居ないもんだから、あっちからこっちから縦横無尽に弾きまくります。

これじゃぁカラオケで誰の順番でもハモって来るヤツよ。

せめてマイクは持つな。

こりゃ他のパートを作ってから削らないとダメそうです。

そんなこんなでお粗末様でした。

ChapterTwo
曲作り
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