マウスだろうがイヤホンだろうがBluetoothとの相性が最悪なタイプ。また繋がらないよぉって事でやっぱ電線最強。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今作っているのはバンドとオケの合体もの。ギター・ベース・ドラムの骨組みにオケパートを加え始めています。
思う所あって、オケパートは木管から始めました。弦から始めるとついつい出ずっぱりになっちゃうので、木管からにしてみたのです。
まっさらな所に音符を置いて行くからか、やっぱりいつもよりも出番が多くなっちゃいました。とりとめのないクラリネットとフルートの様子を見ながらピッコロとオーボエを加えた所。
ちゃんと計画性を持って緻密な設計をしないとフルオケは難しいのかしらねぇ。
そんな事言ってるから庶民から敬遠されるのよ。などと負け惜しみを言いつつ、今回も行きあたりばったりで進めます。お次は誰かしら?
コールアングレ。
イングリッシュホルンとも呼ばれています。でもホルンじゃ無いのよ。しかもイギリス生まれでもないみたい。どうやらご先祖はポーランド人。
そもそもはオーボエの少し低めのヤツだそうで。初期にはトライアングルみたいに曲がった管だったそうです。
ご先祖のオーボエ・ダ・ガッチャ(→【へぼへぼ日記(新)】)。
なんでわざわざ曲げたのかしら。狭小住宅にお住まいなの??
だから曲ってる笛と呼ばれていたのが、アングルとアングロサクソンがごっちゃになってコールアングレなんだとか。
はたまた。曲がっているから天使の笛の仲間だろ、ってんでドイツ人がエンゲリシェスホル゛ン(「ル」は巻き舌みたい)と言ったら、ドイツ語の天使はAじゃなくてEで始まるから伝言ゲームミスでイングリッシュホルンになったのだとか。イングリッシュもホルンも無関係ってわけでして、当時のイギリス人はいじられキャラだったの?
こんな感じだったのかしら(→【Disney】)。
ともかく。
音色的にはオーボエより好きよ。でも今回はあんまり主役を張る場面が思いつきません。
正直木管楽器の中では一番好きなんだけど、クラリネットだのフルートだのを先に入れてしまったので隙間も殆ど無くて。失敗したかなぁ。
ま、明日考えよう。
今日何も作業してないじゃない。
いいえ。トラックを作って音源を挿しました。
そんなこんなでお粗末様でした。
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