いつの間にか桜坂って名所になっていたのね。散った後の大量の花びらゴミも観て欲しいわ。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
ま。要するに桜と宴会が苦手なタイプって事。インスタに夢中でぶつかって来ないでね。
いい歳なんだから世を怨むのも程々にして。作業を進めましょう。
今作っているのはチューバのトラック。フルオケとバンドの合体ものだから、ベースも居ます。勿論これからコントラバスも参加予定。低音、多いな。
みんなで同じ事をやるのもなんだか変。そうかと言って別々に動いてもやっぱり変。
今回はベースさんが主軸で、チューバはアクセントを補強する係りと言うつもりでやる事にしました。
コントラファゴットはお休み。今後コントラバスが来るから、彼らの事も考えながら入れて行きます。ま、99%行きあたりばったりですが。
ベースがべベンベってやる時には2個目のべは吹かずにボッ・・ボ。
ベーーべーーべーと流れる時はお休みだったりユニゾンしたり。
金管仲間のトロンボーンが吹く時にはなるべくチューバも参加しようと思っていましたが、いざ作業をしてみるとそうでもなくて。チューバ無しの方がきらびやかになったりするみたい。
むしろ木管がメインで動いている時にチューバが入ると輪郭がくっきりするように感じたりします。野球の助っ人外人みたいだね。
そうなって来ると、これまで木管・金管て分けて考えていたのが段々崩れてきます。より出鱈目な方向に足を踏み入れたと言うべきかも。
チューバは意外と破壊力があって。
その人とはチュー違い。
普通にボッって吹いてもかなり目立ちます。
アタックが強いのかなと思ったけれど、どうやら高域倍音が多めみたい。
でも少し高めの音になると、急に優しいおじさんみたいになります。
ベースの輪郭補強みたいな感じで今回は入っているから、あんまりボォーーッて伸ばさないようにしよう。目立っちゃうから、吹いていない時との落差が大きくなってしまいます。
ベロシティを上げてみたり、フォルテの音やスタカートで吹いて貰ったりもしてみました。でも今回は普通が一番良いみたい。
トロンボーンやトランペットのトラックは今回かなり手間取りました。方針が決まっていなかったからかな。
チューバのトラックは、役割を決めたせいかすんなりと最後まで入りました。
でもソロにして聴いてみると、なんだかブツ切れでストレスのたまる譜面だわ。
アクセントに専念してもらったから、ワンフレーズの歯抜けみたいなもののオンパレード。
こりゃ吹きづらいって言われそうだね…
…キカイだからま、いっか。
甘えてるとT2000が来るよ。
そんなこんなでお粗末様でした。
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