久しぶりに綺麗なモヒカンのお兄さんに遭遇して。やっぱモヒカンは背ぇが高くないとねぇ、と実感。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
小僧の頃、モヒカンにして立てて貰ったことがありました。
地元の商店街の美容室でやってもらったもんだから、窓越しに買い物カゴ提げたオバちゃんの人だかりができちゃった。
切る前がロン毛だったから2,30cmくらいは立ちました。
そうそう、こんな感じ。
写真集”Hairdos of Defiance”(/Ed Templeton→公式ページ)
ご満悦で椅子から降りて、鏡を見たら。
あ。3頭身。
それは1頭身。
SDガンダムみたいになっちゃった。
なんか思ってたのと違うわぁ。てんでそれっきり立てるのやめちゃった。
鶏冠を寝かして周りの毛が伸び始めたら、最早やモヒカンではなくウルトラマン。辮髪とも言われたっけ。
辮髪とも違うと思いますがね。
考えてもみたら、元々が5頭身。モヒカンはやっぱりデカくてアタマのちっちゃい人向けだよねぇ。不思議と人の良さそうな顔つきの人に多い気もします。
モヒカン代、勿体無かったな。
さてさて。
作業の方はビオラを入れておりました。
木管や金管・第一バイオリンとかではかなり手こずりましたが、意外と呆気なくビオラのトラックは完了。ビオラのパートにしては二声で弾く所が多めな気もする。
オケパートは打楽器群を別にすると残すところセロとコントラバスのみとなりました。
バンドパートもほぼ出揃っていて、曲としては殆ど形になっている…はず。
なんだかパートが絡まりあってゴチャッとしている所があちらこちらにあります。これ、てミックスで解決できるのかしら。
明らかに曲に対してパートが多すぎると言う事の様です。ここまで来たら引き返せないよ。
“Point of No Return”/中間英明→YouTube
ビオラを作っている最中から、セロの感じはほぼ想像がついていて。
こりゃセロのトラックも光速で出来上がるぞぉ、と調子に乗っております。
実際問題、既に音符に隙間は無くてギッチギチ。セロは入れなくても良いんじゃないかしら。
その分目立つことはできませんから、どこかの上塗りばかりとなりそうです。
本来なら入れ過ぎた他のパートを削った方がスッキリしそうですが、今更修正するのも面倒くさいし。
まだセロは音源を挿しただけでして。コントラバスも打楽器群も、はたまたバンドパートはキーボードも入れなくてはならないのでした。
もう入れるなってっ。
その後ミックスでしょう?まだまだ中盤戦も良い所。
この辺りまで来ると、曲に飽きているのは極限に達しておりまして。次の曲はあんなのにしようとかこんなのを作ろう、なんて気が散ってなりません。
今回は最初のテンポ設定間違えてなんだか忙しなくなっちゃったから、次回は普通に130BPMあたりで作ろう。なんて思っていたらDarWin(→公式ページ)がカッコいいよ
って言う連絡が入って来て。
何しろ日頃殆ど曲を聴かないので完全初耳でした。
この方がDarWinさんだそうで。
曲はね。
超カッコいいじゃないのぉ(ex.”Soul Police”→YouTube)。
久し振りにサイモン・フィリップスさんのドラムを聴きました。
はっちゃけ小僧っぷりはご健在ね。
て言うかベースのお姉さんがなんか凄ぇ。
Mohini Deyさん。色んな意味で凄ぇ。それにしても、なんかベースの竿長くない??意外と小柄な方なのかな。演奏も含めてド迫力だけど。
などと脱線している内に、お次はミドルテンポでカッコいいものを作ろうと言う気になって参りました。
その気になって作れるなら、とっくに名曲できてるってっ。目の前のプロジェクトをなんとかしろって話です。
かくして。そろそろやっつけモードが100%。
そんなこんなでお粗末様でした。
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