はい次々ぃ

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御馳走になった、なんちゃらラオウって言う北斗神拳みたいな黄色いスイカがめちゃ美味くてびっくり。へぇ有名なのかぁ。

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

調べました。たぶんご馳走になったのは金色羅皇(「こんじきらおう」→【ナント種苗】)。

スイカは3年に2口くらいしか食べないから、語る資格は無い気もしますが。ま、素直に美味かったって話。このスイカなら貰ったら食べるかも。

買えよ。

果物はセレブの食べ物でしょ。

作業の方はと言うと。

バンドとフルオケの合体ものを作っていて、セロを入れておりました。

今回は弦パートを後回しにして作ってみたかったのです。そんなわけで残すところコントラバスと打楽器群、バンドパートのキーボードくらいです。

行きあたりばったりの出たとこ勝負がいつもの流れです。

それでも、ピアノかギターで骨組みを作ってから膨らませて行く事が多いかしら。

ピアノ譜を作って、弦パートに分解しながら膨らませて。木管や金管を載せて…と進めていると、どうも弦パートが出しゃばり過ぎになってしまうのです。

ギターリフから始めると、先にベースとドラムを付けたくなって。ここから弦パートを作ってゆくとこれまた目立ちたがり屋のシンセ弾きみたいな弦パートになっちゃう。オケ音源で何トラックにも分ける意味が無いような。

途中で無駄なフレーズを消したり直したりすれば良いのかも知れませんが。

実際問題、DAWにそんなに何十個も音源を挿せる余力は有りません。トラックを足しながらちょいちょいオーディオに置き換えております。

そうなると、後からMIDIに戻って手直しして書き出し直しって言うのがどうも億劫。これでいいやってなっちゃうのよ。

フリーズ使えば?

【偏ったDTM用語辞典】

そっか。

MIDIの手直しが面倒臭い人がいちいちフリーズしたりMIDIに戻ったりするかって話なわけでして。それだからこそ今回はバンドの骨組みに木管を真っ先に載せて、金管・弦は後回しとしみたのです。

木管から手を付けたら日頃の倍くらい木管が出しゃばる様になりました。あらま。

セロを入れる頃にはもうスコアには隙間などありゃしない様な状況でして。ほぼ茶を濁す様なセロになりました。

木管の頃には非常に手間取っていたのが、セロのパートはすんなりMIDIが入りました。

通して聴いてみよう。セロをソロにしてモニターしてみます。

ガガガガと延々ラを刻む所があるのです。ベースがララララってやっていたのをなぞったわけ。

音源のせいなのか譜面のせいなのか。完全にロボ。

昔取り沙汰されたマシンガン効果(→【こおろぎさんち】)みたいなガガガガになっています。

この頃はラウンドロビンが工夫されているからそう簡単にはマシンガン化しないはずなんだけど。

どうしよう。ガガガガはやめてガンガガンガンガとかにしようかしら。

はたまたボウイングで弾くのは諦めてスピカートでビュビュビュビュってやろうかしら。

でもね。フルオケ+バンドだからパート数はめっちゃ多いのです。

皆で弾いているとセロがロボだろうがマシンガンだろうが殆ど気になりません。

聴こえませんの間違いでは?

もうこれで良い事にしちゃおう。

次はコントラバスだけど。

セロはかなりベースギター寄りだし、ファゴットもチューバも居るし。

コントラバスは益々肩身が狭そう。いっその事無しでもよいのでは。

でも1ヵ所だけ「ここはコントラバスがこんな感じで」って思っている所があるので、何とか隙間を縫ってコントラバスを入れよう。

そんなこんなでお粗末様でした。

CHEFBOX

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