日の出が早い分、毎朝3時頃から猫仔達がそわそわし始めて。お腹にダイブも良いけれど、巨大児猫仔の方は9kgあるから命がけ。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今作っているのはバンドとフルオケの合体もの。ミックスをやっております。
個々の音の調節がようやく終わりまして、バランスを決めて行こうと思います。
とにかくパートが多いので、仲間同士バスのトラックにまとめることにします。
ドラムはドラムでひとつ。
ベースは単品でひとつ。
サイドギターはまとめて、キーボードでもう一つ。リードギターで一つ。
弦パート・木管・金管・打楽器群をそれぞれまとめて、ティンパニだけ別途ひとつ…
…はあ。それでも10トラックくらいになります。4つくらいにならないかしら。
ドラムと言っても、バスに入る前には7つも8つもトラックがあるのだから贅沢言うなってぇ話しです。
ウデがないから、ようやくまとめたドラムの音もなんだか今ひとつ。ここは便利グッズに頼ろう。
バスに挿したのはXfer RecordsのOTT(→ダウンロード)。
要するに3バンドコンプね。
挿すと最初は掛かりのDepthがマックスになっています。
とんでもない事になるから、挿したらまずDepthをゼロにして。
何が便利って、そのままDepthを上げて行くだけで結構シャキッとカッコよくなっちゃう所なのです。ド素人にも優しいアイテム。
いかにもな右端のツマミはEQのゲインなので、あまり激しく変えない方が良さそう。
コンプのスレショルドはメーターみたいな所をよぉくみると黒い帯があります。
この黒帯を動かすと設定が変わります。
細かく設定できるようなウデが無いからOTTを挿したのですから、下手にいじらずそのままDepthだけで調節しよう。
みんなで鳴らしてみると、ちょっとパンチが弱い気がして。
トランジェントシェイパーも挿しちゃおうかな。と無料のPuncher 2 Lite(→ダウンロード)。
Puncher 2 Liteも結構お任せで行けちゃうFXでして。基本的には掛かりがきつめなので、段々抑える感じ。
弦パートにはあんまり派手な事はしないでグルーコンプみたいなバスコンプを挿そうと思います。
KlanghelmのMJUC Jr.(→ダウンロード)。
見た目は高そうなのにタダなのがお気に入り。
アナログっぽい温かみが出るよ、みたいな触れ込みなのです。ド素人にはよくわからないや。
メーターがそんなに激しく触れない程度のかけ方で動かすと、何となく音がまとまって聴こえます。
気のせいかな?とも思うのですが、これがグルー効果って言うヤツみたい。スペアナで見るとあからさまに波形変わってるしね。
そんなこんなをそれぞれのバスにやって行ってみましたが。
曲終わりにリーンって音が残っています。
おかしいな。トラックを作る途中でこう言うのは潰しておいたはずなのに。
音を調節する過程でコンプやら何やらを結構挿しています。結果として残響の残り方が変わって来たみたい。
バスを一つずつ鳴らしてみて、どこから鳴っているのかを調べて。
バスに入っているトラックを一つずつ鳴らしてみて犯人を特定して。
リーンが残らないように調節して。
・・・
あぁっ!
考えるだけでも面倒くさい。
もう、明日にしよう。
そんなこんなでお粗末様でした。
解決しないまま記事が終わるなんて…
良いじゃないの。あとはやるだけなんだから。
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