ダイソーでアイスキャンデー容器買ってジュース入れて凍らせまくり。1本20円ぐらいでできるし、美味いねぇ。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今は新しいプロジェクトに手を着けたところ。シンセでババーッて言う出だししか考えていなかったので、お題も定まっておりません。
この頃は曲を作るのも行き当たりばったり。だらだらと音符を並べてゆく作り方になっております。
シンセでババーッの出だしまでは良いけれど、続きがどうもしっくり来ません。
今回はギターじゃなくてハモンドでリフを作ろうと思うのですが、基本的にエイトビートで作る予定なのにハモンドはシャッフルネタばかり出て来ます。
うまく繋がらないからボツなんだけど、勿体無いから枠外のトラックにメモとしてクリップを残しています。
毎度まいど勿体無いからと言ってボツクリップを取っておくけれど。使った事は一度もありません。どうせ大したものは思いつかないからねぇ。
どうせなら、今回は意図的にボツネタを貯めて並べ替えをやってみようかしら。
パッチワークと言うのか、コラージュと言うのか。たまに絵にそう言うのあるじゃない。
落ち葉とかバラバラの切れ端とかを集めて貼り付けて別の何かにするやつ。
“The Truman Show”→【KINENOTE】
ジム・キャリーが演ってるから柔らかくてコメディ扱いされるけど、本質的にはかなり胸糞悪いのよ。脚本は「ガタカ」と同じアンドリュー・ニコルさん。予言的でもあったね。
これやろう。今回のお題は落ち葉拾い。
それは落ち穂拾い。
お題が決まると少しは気が楽になります。どっちに行くかがぼやぁっと決まるからね。
さてさて。細切れのクリップを作って組み直して曲にしようって事は、まず細切れの材料を貯めなくちゃ。
取り敢えず、ギターリフじゃなくてキーボード主導で作ろうって言う意気込みです。
日頃、だらだらと作る時はギターなりピアノなり単独のトラックでまず一通り作る流れが多いのです。
もう少し感じのわかる細切れを作って行く事にしよう。
出だしはシンセでババーッとドラムだったので、追加したハモンドとドラムで細切れのクリップを作りました。
繋がらないからボツ置き場へ移動。ボツ置き場も音符用とドラム用途二つトラックを用意しておこう。
なんか小僧の頃を思い出します。
ギターの人達はたいてい「リフ集」みたいなカセットテープを持っていて。
弾いていてリフを思いつくとテレコにポチッと録音するわけ。
テレコって言うのはこんなヤツ。テープレコーダーの事ね。
こっちのモノラルタイプは英会話とかでよく使われたかしら。
テレコと言っても、あの段ボールみたいな服ではありません。
テレコ嫌いなの?
ともかく。ブツ切れのリフが何十個も並んだテープを持っている人が多かったです。
真似してみようってんで、ピアノをだらだら弾きながらテレコで録音してみたりしたけれど。
まずギター小僧みたいに次々リフを思いつくような才能は無かったみたい。
続いて、耳が悪いから折角録音しても後で弾き直せない。
で、結局ピアノの前に五線譜を置いてだらだら弾く様になりました。
なんだか作曲家の先生みたいでカッコいいしね。
今回は、そんなテレコ代わりにボツ置き場を使って。
その内並べ替えて繋がる様になるだろうから暫くネタを作って行こうと思います。
でも年寄りがそんなにポンポン思いつくかね。
そんなこんなでお粗末様でした。
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