やっぱり身の丈に合わせる

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ガチでギターは弾けないけれど。ぞーさんあげちまわないでとっとけばよかったなぁ。

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

フェルナンデスさん。お世話になったので有難うございましたと言わせてください。

新しくプロジェクトを作り始めた所。今回のお題はパッチワークやろう。断片的なクリップを並べて曲にしようと言う企画です。

そんな意気込みで始めましたが、早速壁にぶち当たっております。

そんなにポンポンクリップが作れるような才能は無いんだった。2つ目のクリップを作った所でなんにも出なくなりました。

普段、作業をする時は大抵ギターリフから作ります。

ガチでギター弾けないのに。と言うか恐らく弾けないからこそ打込みで代償満足したいって気持ちなのかも。

たまにピアノで骨組みを作ったりもしますが、「弾かない」「歌わない」と決めているのでこれまた打込み。なんだかパッとしません。

それじゃあピアノが弾けるのかって言うと、これまたかなりな怪しさです。もう何十年も鍵盤触ってないし。

よくまあそれで曲を作ろうって思うよね、て話ですが。この頃は弾けなくたって作れるのよ。

世の中の曲作りを難しく考えている人達のハードルを下げたくてやっております。

今回はハモンドをメインにリフを作って行こうと思います。ようやく2つ目のクリップができて。

3つ目が思いつかないから、2つ目のクリップをコピペして二回目を半音移調しました。

おっ。なんかカッコいいかも。

こう言う1回目と2回目で半音上がるのって、ギターリフだとよくあるパターンだけど鍵盤系のリフでは比較的少ない展開かも。

これはやっぱり鍵盤が白黒だからじゃないかしら。

ギターなら1フレずらして同じ事やれば移調するけど、鍵盤だと白鍵やら黒鍵やらゴチャッとするじゃない?

あなたがどのくらいド下手なのかがよく分かるわ。

打込みなら、クリップを指定して「移調する」ってポチるだけで弾いてくれちゃう。大助かりです。

さてさて。第三のクリップを作ろう。

でもね。半音移調してるのよ。そのまま行くべきか、元のキーに揃えるべきか迷います。

小さめのバラバラなクリップを並べ替えよう、と言ってもあんまりかけ離れたものばかりだと手に余るし。

どんどん変化して一方通行って言うのもちょっと厄介だし。

ふた回し目の最後で半音下へ移調する様にお尻の部分を動かしてみました。

なんかわざとらしいや。

結局。

繋ぎを気にして色々とクリップを作るのなら、いつも通りの行き当たりばったりと同じだと言う結論に至りました。

もうね。パッチワーク作戦中止

いつも通りに行き当たりばったりでいいや。ちょっと不思議な展開とかがあれば良いんでしょ?と開き直る事にします。

一つ目のクリップと二つ目はまぁ繋がってるからこのままイントロ・ヴァースとして使おう。

その次にちょっと変なのを挟めばそれっぽくなるだろうってんで、二つ目のクリップのお尻をカットする事にしました。さっき半音下がろうと足掻いていた箇所。

半音上がってリピートした所で最後の1小節を削除。いきなり次のクリップへ行く事にしよう。そうなると半音移調どころでは済まず、更に転調する流れになります。

短めのクリップにして、ここから本題が始まる事にしよう。だんだんと先が見えてきました。

…第二のヴァースを作るってことかしら。

そうなると、前回に続いてまた長い曲になりそうね。長い曲は嫌われるよ。

ま、クライアントがいるわけでもなし長くなってもいっか。

こりゃまた半年がかりの予感だね。とうとう年産二曲ペースに落ちるかも。

そんなこんなでお粗末様でした。

曲作り
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