作業自体がパッチワーク

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うどん屋さんの七味の唐辛子が想定外に効いて。うどん食べてむせてる人ってなかなかいないぜぇ。

餃子のみっちゃん家

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

この頃はネタ切れの時に始まるまとめ記事を書いておりますが、まとめ記事自体が迷走気味です。手っ取り早く調べたい人に、あーだこーだ管巻いて絡んでる様になっております。

自覚あるなら改めろって。

対象をヤングとシニアって考えてまとめようとしているので、どっちにも良い顔をしようとしてしまうのよ。

対象を絞れるほど読まれていませんから大丈夫。そもそもヤングってっ…

この間会った14歳ボカロPのお嬢さん辺りを想定。

怯えてたじゃないの。

たまには作業の進捗も記録しておこうと思います。

今回のお題はパッチワークだったもの。

細切れのクリップをあれこれ寄せ集めてひとつにしようと言う企画です。

日頃の手順は

割と固定的でして。

  1. まずギターかピアノのトラックで一通り骨組みを作っちゃう。
  2. そこにベースとドラムを付けて、ギターなら二人にして。
  3. ピアノなら他の楽器に置き換えたりして。
  4. リードを付けて、飾りを付けて出来上がり。

手順が固定的なので、ベースや伴奏系のパートはできた順にオーディオに変換しちゃいます。

全部出揃う頃にはMIDIトラックはひとつかふたつだから、すぐミックスに移れます。途中のCPU負荷も同時に動くプラグインが少ないからあんまり多くなりません。

まとめ記事を書いていて「DAWは作業台」と説明したのですが、キレイに道具は使ったらしまうみたいな手順を最近は意識しております。

今回はそもそものお題がパッチワーク。

クリップ同士も結構バラバラです。

今回はキーボードさんとドラムさんが二人で曲作りをしていましたとさ、みたいな妄想で物語を始めたのです。キーボードさんが持ち込んだのはハモンド・アナログポリシンセ・ストリングスにモノシンセと言う設定。

あっちこっち弾いたり休んだり。右手と左手もあっちに行ったりこっちに行ったり。どうしても5パートぐらいが並行して進む流れになってしまいます。

ようやく骨組みができて。リフの繋ぎ合わせみたいになっているのでメロディも欲しいなぁと言う箇所がいくつもあります。

取りあえずトロンボーンさんを呼んできて、派手にしたいところで吹いて貰いました。

トランペットさんも少し出てもらおう。

待て待て。まだ全体の構成も決まっていない内にブラスをバンバン入れちゃうと、後々邪魔になるんじゃないかしら。

実際、先に入れたフィルイン用のモノシンセが早くも邪魔になって来ています。

フィルインと言うよりはFXぐらいの感じの音でして。

遠い昔。荒井注さんが抜ける頃のドリフ(と言うか全員集合)で、ブルースリーの真似しながら走り抜けて場を引っ掻き回すって言うギャグがあったと思うのよ。まだ正式加入発表前の志村けんさんだったと思うのですが、どうも資料が見つかりません。夢だったのかな。毎週やってた気がするけど。

ともかく。そんな感じでシンセがブッ込んでくるのよ。

トランペットさんくらいじゃ負けちゃうわ。そうかと言ってブラスみんなで入るならシンセ要らないし。

リングモジュレータとか掛けてるから音程感もあんまり無いし、消しちゃおうかな。

こんな調子で

作業をしているので、今回はDAWの上がゴッチャゴチャです。

仕掛かり品の山と申しましょうか、片付け不能と申しましょうか。工場だったら資金繰りが大変な事になっちゃう。

何の話

具体的には、トラックの中にクリップがあちらこちら飛び飛びにばらけている状態から中々抜け出せないのです。

ブラスを入れるにも、トロンボーンとトランペットだけ取りあえずこんな感じとクリップがちょびちょび。

モノシンセも音を鳴らした所だけちょびちょび。

やっぱりリードギターも入れようかなと仮でトラックを作ってちょびちょび。

音源がどんどん増えるものだからCPUの負荷もどんどん上がります。

その割にはどのトラックも隙間だらけ。

挙句の果てには「ここはギターが弾いて、次はトランペットね」と忘れない様に空白のクリップを並べてみたり。クリップの出だしだけフレーズをちょっと置いてみたり。

もうね。プロジェクト自体がパッチワークよ。

いや。

これはもうつぎはぎ。

へぇ。ヒョウタンツギって言う名前だったのか(→【手塚治虫オフィシャル】)。

そんなこんなでお粗末様でした。

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