結局増えとる

スポンサーリンク

ふらっと入った洋食屋さんが美味しくて、ただもんじゃないと思ったらお支払いもただもんじゃありませんでした。メニューよく見ろって。

FlexClip

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

ここ最近はネタ切れからまとめ記事を書こうとしております(→【2024 秋】練習とかしないでタダで曲作り)。まとめる事柄も無いのにやり始めてしまったのが運の尽き。今やっているプロジェクトとまとめ用の見本プロジェクトの並行作業と相成りました。やる事増えてるじゃないの。

たまには進捗を書いておこうと思います。

今回のお題はパッチワークだったもの。まだやってたのかってぇ話ですが、意外と捗っておりません。

進みが遅いのはいつも通りなのでは。

細切れのクリップをあれこれ寄せ集めてひとつにしようと言う企画なのですが、同時並行でパートを幾つも作らなくてはならなくなっております。

リードのパートを作っているのですが、なにしろ細切れだからリード担当も出たり入ったり大忙し。

リードを担当しているパートは

  • トランペット
  • シンセ☓2
  • ソロのバイオリン
  • ギター

総勢5人。そんな合間を縫ってブラスやらストリングスやらが前に出て来ます。

うまく行けば万華鏡みたいなものになって面白そうなんだけど、残念な事に腕が全く足りない様です。

そもそもAメロBメロ方式とは違って、全部がアドリブみたいなノリで作らなくてはなりません。そして全編が掛け合いみたいな構成。

はっきり言って、辛いのよ。

そんなに気の利いたフレーズがポンポン出るなら苦労はないわけで。ただ、あれこれ苦戦する内に新しい発見もあったりして悪い事ばかりでもないみたい。

状況としてはなぞなぞ100連発とか大喜利千本ノックみたいな感じになっております。

【ポプラ社】

交互に色んなパートがリードに出て来れば良いって程でもなくて。一通り顔見せが終わったら次は2人でハモるとか、更に細切れにして掛け合いとか変化を付けないと間が持ちません。

今回もあらためて思うのは。

速けりゃいいってもんじゃない。てこと。

トランペットがキャッチーなつもりのフレーズで出張った後のバイオリンさんは速弾きしたくなります。でも意外とカッコよくないのよ。むしろロングトーンでぅわぁーっと弾いた方がしっくり来ます。

途中でテレレーってやる時も・テーレレーみたいにちょっとねちっこく弾いてみたり。

こっちの方がまとまりが良いか。なんて思う間もなく次はギターの出番。

ここでも、バイオリンが優雅にやってたから速弾きかなぁと思うのだけど。

いざ鳴らしてみると、なんだかなぁ。

ちょっと細かいフレーズから歌うような感じにしたり、喋るような細切れの音にしたりするのが良いみたい。

その方がバイオリンも絡みやすい様です。

速弾きでカッコよくやろうとすると、やっぱりメロディの流れが大切なのね。たーだなんちゃらリアンスケールやなんとかトニックを高速でやっても退屈よ。

なんだかんだと言いながらも、こうして段々と曲の形が見えてきました。

初めの構想では、キーボード・ドラム・ベースのトリオがスタジオで一発録りしたものに弦パートとブラスが加わりましたって言うつもりでした。

現状では、ソロのバイオリンさんが加わって。ギターも結局駆け付けて。キーボードも腕が4本要りそうだから2人がかりだねぇ。

段々とあとティンパニも欲しいとかパシッて言う効果音も入れようとか、空耳が増えて来ております。

シンプルな方がカッコ良いと思うのだけれど、今回もこりゃてんこ盛りだね。

そうなると今度は、いったいいつ出来上がるのかって問題になります。

年を越したくはないのよ。なぜなら今年はまだ一曲しか(→Spotify)仕上がっていないから。

さすがに年産一曲は避けたいものです。あぁそれなのに、ネタ切れしたからってまとめをはじめてしまうなんて…自縄自縛。

そんなこんなでお粗末様でした。

BGM・効果音 使い放題 定額制スタンダードプラン Audiostock
曲作り
スポンサーリンク
スポンサーリンク
imoimoをフォローする
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました