このラー油すげえ美味いってんで周りのみんなにそのまま食べさせたら辛くて苦情の山。そりゃあんた、ラー油だもの。

こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
えっ?どんなラー油かってっ?
通販で見つけた横濱辣油(→【楽天】)。
本体はお手頃たけど、送料を考えると結構お高いわね。カルディさんとかに置いてないかしら。
作業の方はバッキングが大体入って。メロディーパートを入れようかなと言う所です。
「弾かない」「歌わない」と決めているので、メロディーにヴォーカルと言う選択肢はありません。
街中で聞こえて来るインストの音は有線のBGMとかが多くて。大抵はシンセのメロディーが入っています。
何度かやってみたんだけど、ダサいんだよねぇ。
シンセのエディットが悪いのか、アレンジが悪いのか。出来損ないのテクノみたいになっちゃうのよ。
街中のインストBGMは、メロディーはシンセだけどバッキングはギター・ベース・ドラムな事が多くて。
アレやってる人ってゼッタイギター弾けるよね。だって巧いもの。打ち込みじゃなくて、ドラムを入れた後はギターもベースも弾いてると思うのです。じゃないと効率が悪いだろうし。
お仕事なんで一日に何曲も録るだろうから、ゼッタイ弾いた方が早いよ。
そんなにギターが弾けるんだから、メロディーもギターが良いんじゃない?と思うのですが。なぜか殆どがシンセ。
ま。シンセも弾いて入れてるんだろうけれど。
どうもああ言う馴染むシンセにならなくて、メロディーパートはフルートにしてみたりバイオリンにしてみたり。
サックスと言う手もあるんだろうけれど、サックスは苦手種目で敬遠しております。
あの大人と言うかエロスな感じが苦手なの。
失礼よ。
結果として。
今回もメロディーパートはギターで入れることにします。
徐々にお題も固まって来ました。
普通は先にお題があって、それから曲にするものなんだろうけれど。そんな高尚な事はできませんので、無理矢理ひねくり出した断片をなんとか形にする作業なのです。
メロディーの尾ひれに残像が残るような感じにしようと思いつきました。
ジュディ・オングさんが「魅せられて」(→YouTube)でやった振り付けみたいな感じかしら。
或いはティンカーベルが粉撒きながら(?)飛び回る感じ。
みんな別物じゃないの。
イメージですからね。お題よ、お題。タイトルにするならばPhoenix’s Featherみたいな事で。
あぁ。
そう言うお題になるのなら、初めからそう言う曲にすれば良かった。ま、そう思った所で作れはしませんが。
とにかくギターのトラックを増やそう。
ギターの音源は相変わらずUI Standard Guitar(→ダウンロード)一択状態でして。
サイドギターで既に2パート使っているけれど、リードにも使っちゃいます。1人では間が持たなそうだから二人にしよう。
sforzando(→ダウンロード)を挿して、UI Standard Guitarのサウンドフォントを読ませて。
サイドギターの時と同じなのですが、二人にする時は同じサウンドフォントを使うと音が被った時に合体しちゃうのでフォントを変えます。
一人は普通のサウンドフォントで、もう一人はXTrackingって書いてある方のフォントにしました。
一人目はギャイーって感じにしよう。
まずはMercuriallのTSC(→ダウンロード)。
IbanezのTS808の無料エミュレータ。
無料のエミュレータだとTSE 808(→ダウンロード)の方が有名かもね。
お次はアンプの前にコーラスを挿したくて。その方がなんかギター小僧っぽいじゃない?と言う妄想。
この間貰ったDAW JunkieのChorus Now(→ダウンロード)を挿しました。
タダなのは今だけみたい。
アンプはLe PouPluginsのLE456(→ダウンロード)。
ドイツのENGLのアンプのざっくりエミュレータって言う触れ込み。本家のサイトは閉鎖になっちゃいました。
ホンモノを使っているのはリッチーとかスティーブ・モーズとかなんだってっ(→【チューブアンプ図鑑】)。
その後に挿したのは総合FXのToneLib GFX(→製品ページ)。
タダでも使えるけれど、基本的に有料FXです。
有名どころのストンプやアンプがあらかた入っているからTSCとかを挿す意味が分からないけれど、要するにカッコつけ。
ギターEQをはさんでキャビネットシミュレータ。
JCM2000のキャビネットをMD421で録った事にします。
アンプがLE456ですからねぇ。がっつりギャイーッになりました。
分かって書いてるとは思えないわ。
ギャイーになったからいいのよ。
2人目は少しクリアーな感じが良いかしら。
音源の打込みだからギター用のコンプは要らない気もするけれど。カッコつけたいから何か挿そう。昔ギター小僧のボードに大抵あった赤いハコがいいなぁ。
MXRのDynaComp M102って言うのかぁ。
無料のエミュレータをふたつ見つけたので挿してみました。
Tiny Comp(→ダウンロード)
Comp76(→ダウンロード)
TinyCompの方がいい感じな気がしますが、見た目でComp76にしよう。
ディストーションも挿しちゃう。
これまた見た目って事でDoDoD(→ダウンロード)。
本家にはもう載っていません。
二系列のビンテージフェイザーMU-TRON BI-PHASEを使っているって言う妄想で
PhaseTwo(→ダウンロード)。
殆ど使ったこと無いけれど、評判が良いみたいだからアンプにはBlue Cat’s Free Amp(→ダウンロード)。
3種類のヘッドのエミュレータでキャビネットのIRデータも読ませられるはずなんだけど、結局やり方が分からず仕舞いなのでキャビネット無しでやろうと思います。
最後に気持ちコーラスをかけたくてMercuriallのWS-1(→ダウンロード)。
鳴らしてみると…
あっれぇ??
歪んでいるからペケペケとは言わないけれど、なにやら昔のシンセみたいにピャオンピャオン言います。
コンプを操作してみても変わらず。フェイザーが変なのか?と止めてみても変わらず。
結局。
ピャオンの原因はアンプの様でした。
巷で大好評のBlue Cat’s Free Ampなのに、自分にはうまく使えないなんて。恥ずかしいわ。
仕方が無いのでアンプを替えよう。慣れないことやらなきゃ良かった。
Amped Rootsの無料版(→ダウンロード)に切替えました。
ストンプとヘッド・キャビネットが揃ってるアンプシミュ。タダで使えるのは1種類で、EVH5150IIIアンプ。無難な音で鳴ります。
ピャオン現象は収まったみたい。
さてさて。メロディーを入れて行くけれど、さっき思いついたお題があったっけ。
ピロリロリーのリーの時に残像が残る様にするんだよね。ディレイとかリバーブじゃなくて抜けた羽が舞ってくる様な残像にしたいから、後でシンセを足して音を重ねよう。
段々言う事変わって来てる気が…
所詮思いつきだからねぇ。どうなるかはやってみないと分かりません。今はメロディーを考えるのが先。
そんなこんなでお粗末様でした。




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